映画「君は月夜に光り輝く」を見て…考えちゃった。

泣けた…

prime videoで偶然みつけたこの映画。どんな内容なのか全く知らなかったけど見てみた 見たことある人いるかな発光病という難病(おそらく架空の病気)の主人公が死ぬまでに…みたいな話だった。見たことない人に悪いから、あんまり内容は書かないけど…泣けた

私は人の"死"に極端に弱い…なんとなく理由はわかるんだけど…。この映画を見て色々考えちゃった。もし、大切な人が亡くなるとしたら多少なりとも別れまで時間がある病死と、突然の死、どっちが辛いのかなぁ難しいなぁ…病気もキツいだろうなぁ。弱っていく姿が一生消えないだろうから…。でも、この映画を見て思ったよ…やっぱり、お別れはしたいなぁ〜って。いつまで経っても終わりがこないのは、結構しんどい気持ちになる…　本音を言うとね…寂しい、ずっとね 私は5月病じゃなくて、9月病になる でも、こうやって書けるだけでも少し楽かな。

  私の身近で起きた…水難事故

1998年9日5日は土曜日。当時、私たちは高校3年生…第1土曜日の午前中は学校。あの日が平日だったら…。あの日が雨だったら…。あの日あの場所に行かなければ今も…。残酷だなぁ… こんなに辛いことが自分の周りで起きるなんて…でも、これは私にとっては2度目のこと。この事故の3年前、同級生の男の子が富士川で亡くなった。その時私たちは富士川は危険だと知った。だから富士川で泳ぐこともないし、行こうとも思わなかった。だからもう二度と起きないって思ってた。でも、高校生になれば皆が同じ中学出身なわけじゃない…。学校帰り、普通に元気な姿を見たのに…それが最後だなんて思いもしなかった。富士川が危険だと知っていた私なら避けることはできたのに…。後悔しかない。

                       ラストシーン

Your Lie in April (四月は君の嘘) (2016) - Last scene (ラストシーン)