様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、JR渋谷駅前にある西武渋谷店が今年9月30日(水)をもって68年の歴史に幕を下ろすことが明らかになりました。このニュースをお伝え致します。

 

大手デパートのそごう・西武は、60年近くに渡って営業を続けてきた「西武渋谷店」を9月30日(水)をもって閉店すると発表しました。周辺の再開発を巡り、明け渡しを求める地権者との契約交渉で合意出来なかった為だとしています。

 

 

発表によりますと、東京のJR渋谷駅前にある「西武渋谷店」を9月30日(水)をもって閉店すると発表しました。

 

営業を終了するのは、そごう・西武がテナントとして入り、デパートとして営業している「A館」と「B館」などです。

 

一方、そごう・西武が不動産を隣接する隣接の雑貨店である「ロフト館」「モヴィータ館」に関しては、当面営業を続ける見通しです。

 

また、渋谷店で勤務する従業員230人については、他の店舗への移動などを行って雇用を続ける見通しです。

 

西武渋谷店は、1968年(昭和43年)4月19日に、「西武百貨店渋谷店」として開業し、渋谷を代表するデパートの一つとして親しまれてきましたが、近隣の商業施設との競争の激化や来店客の伸び悩みなどで不振が続いていました。

 

そごう・西武は、アメリカの投資ファンドの傘下に入り、旗艦店として位置付けている「西武池袋本店」の改装に取り組んでおり、経営資源の集中を進める事にしています。

 

西武渋谷店

A館・B館 9月30日(水)をもって閉店へ

ロフト館・モヴィータ館に関しては営業継続へ

 

という訳で、西武渋谷店が9月30日(水)をもってA館・B館が閉店する事が明らかになりました。

ちなみにB館の横にあるロフト館・モヴィータ館に関しては営業を継続する方針だという事です。

 

西武百貨店渋谷店として開業したのが1968年(昭和43年)4月19日。

そこから68年目での今回の閉店。周辺の再開発を巡り、明け渡しを求める地権者とそごう・西武側の交渉がうまく行かず、最終的な決断として今回のA館・B館エリアの閉館を決定したそうです。

 

ご存じの通り、3年前の2023年(令和5年)には近くにある東急百貨店がこちらも再開発を行う為に一時休業になってしまい、今回の西武渋谷店の閉店によって、渋谷からデパートが消えてしまう事になるというのです。

 

僕も渋谷による際にはよく寄っていた西武渋谷店。そこがあと半年で消えてしまうのです。

馴染みの街からデパート自体が全て無くなってしまうという事は、なんだか心の中に喪失感が広がってしまうのではないかと思います。

 

今後の動きにも注目していきたいと思います。