様々なニュースをお伝えする＜News Angle＞。今回は、JR関内駅北口周辺の再開発が本格的に始動する事が明らかになりました。このニュースをお伝え致します。
三菱地所(東京都)を代表企業とする8社は横浜市中区のJR関内駅北口エリアで進める再開発事業を、本格的に始動します。先週24日(金)には、同市から都市計画が決定しました。既存ビルの解体工事を2026年(令和8年)3月頃から進め、2029年(令和11年)度の竣工を予定しています。
同エリアには、超高層ビル2棟の再開発が計画されています。
北口地区では、商業施設「セルテ」や横浜酒販会館ビルなどの跡地に高さ約120mの複合ビルを建設します。地上21階、地下1階建てで、延べ床面積は約3万3700平方メートル。低層部に商業施設を設け、中層部にはオフィス、高層部には単身者向けの高級賃貸住宅約150戸を構えます。
港町地区にも高さ約170mの複合ビルを再開発します。地上32階、地下2階建てで、延べ床面積は約9万7千平方メートル。オフィスを中心とし、ファミリー向けの高級賃貸マンション約90戸を高層部に設置。低層部にはミュージアムや「ナイトタイムエコノミー」(夜間の経済活動)需要を取り込む拠点を設けます。
JR関内駅北口再開発事業
既存ビル解体工事 2026年(令和8年)3月より実施
2029年(令和11年)度竣工予定
という訳で、JR関内駅北口の再開発事業が遂に始動する事になりました。
北口地区では、商業施設「セルテ」や横浜酒販会館ビルなどの跡地に高さ約120mの複合ビルが建設されます。地上21階、地下1階建てで、延べ床面積が約3万3700平方メートル。低層部には商業施設を設け、中層部にはオフィス、高層部には単身者向けの高級賃貸住宅約150戸を構えます。
港町地区にも高さ約170mの複合ビルを再開発します。地上32階、地下2階建てで、延べ床面積は約9万7千平方メートル。オフィスを中心とし、ファミリー向けの高級賃貸マンション約90戸を高層部に設置。低層部にはミュージアムや「ナイトタイムエコノミー」(夜間の経済活動)需要を取り込む拠点が設けられることになります。
果たしてJR関内駅周辺がどう変わるのか?
5年後の完成を待ちたいなぁと思います。