乃木坂46の最新情報をお伝えする<乃木坂46 Angle>。今回は、現在アニメ映画として大ヒット公開中の高山一実さん原作の「トラペジウム」がコミカライズされることが明らかになりました。この話題をお伝え致します。
乃木坂46一期生・高山一実さんの長編デビュー小説で、今月10日(金)には劇場版アニメも公開された「トラペジウム」のコミカライズが決定しました。8月よりカドコミにて連載を開始します。
連載開始に先立ち、主人公・東ゆうを中心にしたメインキャラクターの少女たちが朝焼けを臨むキービジュアルも公開されました。作画を担当するのは、人気イラストレーターの和遥キナ氏。可愛さの中に確かな意志の強さを併せ持つ少女たちのイラストが「トラペジウム」の世界観にぴったりハマり、まっすぐにアイドルを目指す10代の少女たちが瑞々しく描かれています。
【あらすじ】
高校生の東ゆうは、幼い頃に異国の地で観た日本のアイドルに心奪われ、密かにアイドルになる事を夢見ていた。その夢を叶えるため、自身に次の4箇条を課す。「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」。自身が住む「東」を起点に、各方位の仲間集めに奔走するゆう。高校生活の全てをアイドルという夢に捧げた彼女がたどり着くのは、どんな未来なのか――。
アイドルという輝かしい世界、それを夢見る10代の少女たちの刹那的な時間、美しさ、そして脆さ。その全てを詰め込み、アイドルとは、夢とは何かを問い続ける、圧倒的な青春物語。
■著作:高山一実(たかやま・かずみ)
1994年(平成6年)2月8日生まれ。千葉県南房総市出身。2011年(平成23年)8月、乃木坂46第一期メンバーオーディションに合格。デビュー小説となる「トラペジウム」は、累計25万部を超える大ヒットを記録。
■作画:和遥キナ(かずはる・きな)
東京都出身の人気イラストレーター。代表作は、「祝姫」「あやめの町とお姫様」「境界の皇女」「インテリぶる推理少女とハメたいせんせい」など。
「トラペジウム」
(■著作:高山一実 ■作画:和遥キナ)
8月よりカドコミ(KADOKAWA)にてコミカライズ化
アニメ映画版 絶賛公開中
という訳で、「トラペジウム」がカドコミで8月からコミカライズ化されることが明らかになりました。
今回作画を担当されるのは人気イラストレーターの和遥キナ(かずはる・きな)さん。
可愛さの中に確かな意志の強さを併せ持つ少女たちのイラストが「トラペジウム」の世界観にぴったりハマり、まっすぐにアイドルを目指す10代の少女たちが瑞々しく描かれています。
皆さん 是非チェックしてみて下さいね。
もちろん現在公開中のアニメ映画版も是非ともご覧下さい。