乃木坂46の最新情報をお伝えする<乃木坂46 Angle>。今回は、現在公開中の高山一実さん原作のアニメ映画「トラペジウム」。その作品で高山さんが作詞を手掛けていてエンディングテーマとなっている楽曲「方位自身」を与田祐希さんが歌ったデモVer.が特別に公開されています。更に今日行われた舞台挨拶では高山さんを始め、声優を務めた西野七瀬さん・内村光良さん・結川あさきさんが登壇されました。併せてお伝え致します。

 

乃木坂46・1期生の高山一実さん原作のアニメ映画「トラペジウム」が先週・5月10日(金)から全国公開されています。

 

 

そのエンディングテーマでもあり、高山さんが作詞を手掛けている楽曲「方位自身」を、与田祐希さんが歌ったデモVer.が特別に公開となりました!

 

「方位自身」の作詞を進める中で、より作詞のイメージを深めるために高山さんが与田さんに依頼して、与田さんが仮歌を優しく歌い上げています。

 

<与田祐希コメント>

レコーディング直後から口ずさみたくなるようなメロディーと、高山一実さんだからこそ書ける歌詞が本当に素敵で初めて聴いた時から好きになりました。

 

自分自身の経験も思い出しながら、高山さんの大切な曲を私も大切に歌わせていただきました。

私もこの曲のように、冒険したいなぁと思いました!

 

▼映画「トラペジウム」劇中歌「方位自身」与田祐希Ver.

 

 

 

そして高山さんと西野七瀬さん(29)が今日(18日)、東京都内で行われた映画「トラペジウム」公開御礼舞台挨拶に登壇しました。乃木坂46・OGのイベント共演で会場を沸かせました。

 

 

今回高山さんと西野さんは、東西南北の美少女たちが参加するボランティア活動で外国語通訳をしている伊丹秀一(声:内村光良さん)の仲間のおじいさん役を務めます。乃木坂46・1期生の仲良しコンビで、"たかせまる"の愛称でも知られる2人の共演が実現しました。

 

「老人Aを演じた西野です」と挨拶し、笑いを誘った西野さんは「かずみん(高山さん)と2人でと聞いて一緒だったら心強いかもって思いまして、「やりたいです」と答えました」とオファーを受けた思いを告白。「隣にいるから笑いながら出来た」と高山さんへの感謝を伝えました。

 

一方、内村さんは登壇直後から直立不動で緊張している様子。主人公・ゆうの声を担当した結川あさきさん、高山さん、西野さんに続いて名前を呼ばれると「この並びで浮いておりますが、白石麻衣のつもりで頑張りたいと思います」と意気込み、笑いを誘いました。

 

映画「トラペジウム」

大ヒット公開中

 

という訳で、かずみんさん原作のアニメ映画「トラペジウム」が公開になって、そのエンディングテーマである「方位自身」を与田祐希さんが歌っているデモVer.が今日から公開となりました。

 

先程僕も歌を聴かせていただいたんですが、与田さんの優しい歌声がマッチしていて凄くいい曲だなぁと感じました。バックには作品の絵コンテも登場しており作品の世界観も表現されています。

 

そして先程行われた公開御礼舞台挨拶。

かずみんさん・なぁちゃんの"たかせまる"コンビの他に、主人公・ゆう役の結川あさきさん、そして伊丹秀一役の内村光良さんも登壇され、まいやんの名前まで登場し会場を笑いに誘っていました。

 

なぁちゃんは今回の出演をかずみんさんと2人でと聞いて一緒だったら心強いかもって思って「やりたいです」と答えたそうです。「隣にいるから笑いながら出来た」とかずみんさんへの感謝を伝えていました。

 

皆さん 「トラペジウム」絶賛公開中です。

是非ともご覧下さい。