様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、ホームセンター大手のDCMホールディングスが傘下のケーヨーを9月に合併する事が明らかになりました。このニュースをお伝え致します。
ホームセンター大手のDCMホールディングスは一昨日(12日)、傘下の事業会社DCMが9月にケーヨーを吸収合併する事が明らかになりました。全国の「ケーヨーデイツー」の店舗名称は「DCM」に順次置き換えます。DCMホールディングスは1月にケーヨーを完全子会社化しており、吸収合併により業務効率の向上や意思決定の迅速化を図ります。
店舗の看板やサインなどに使うロゴマークは順次変更されるということです。ケーヨーデイツーは一昨日(12日)時点で、東北から関西にかけて全国164店舗を展開しています。
DCMホールディングス
傘下の事業会社 DCMが9月にケーヨーを吸収合併へ
という訳で、DCMホールディングスが傘下の事業会社であるDCMが9月にケーヨーを吸収合併する事が明らかになりました。
現在あるケーヨーデイツーの店舗は順次これからDCMに切り替わっていくということです。
ちなみにケーヨーデイツーは全国に164店舗を展開しています。
今回の吸収合併でDCMはどう変わっていくのか?
今後に注目していきたいと思います。