様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、横浜・上瀬谷で行われれる再開発地区「KAMISEYA PARK」に相鉄ホールディングスや東急などが出資する事が明らかになりました。

 

上瀬谷通信基地跡地(横浜市瀬谷、旭区)で2031年(令和13年)頃の開業を目指す国内最大級のテーマパーク「KAMISEYA PARK」を巡り、開発主体の三菱地所(東京都)が、相鉄ホールディングス(横浜市西区)や東急(東京都渋谷区)などと連携して事業を進めて行く事が先月29日(金)、分かりました。三菱地所など5社は同日、市と基本協定を締結。各社のノウハウを持ち寄り、一大プロジェクトの土台作りに取り組みます。

 

 

関係者によると、新たに事業に参画するのは相鉄ホールディングス、東急、東急不動産(同)、三菱倉庫(同)の4社です。

 

三菱地所は昨年9月、跡地を4分割したエリアの一つ「観光・賑わい地区」で、テーマパークなどの複合集客施設を開発する事業予定者に決定。アニメやゲームといった「ジャパンカルチャー」を核に据え、最新鋭の技術を駆使する「KAMISEYA PARK(仮称)」(約70ヘクタール)の整備計画を公表しました。

 

三菱地所・相鉄ホールディングス・東急・東急不動産・三菱倉庫

「KAMISEYA PARK」

5社で連携し事業継続へ

 

という訳で、三菱地所が相鉄ホールディングス・東急・東急不動産・三菱倉庫の5社が中心となって横浜市瀬谷、旭区にまたがるKAMISEYA PARKの運例で連携していく事になりました。

 

各社のノウハウを持ち込み、一大プロジェクトの土台作りをするものと思われます。

 

果たしてどうなって一区の果たしてどうなっていくのでしょうか?

今後の動きにも注目したいと思います。