連載30周年を超えた「美少女戦士セーラームーン」。

最新情報をお伝えする<セーラームーン Angle>。今回は、高山一実さんが自らが制作した絵本の読み聞かせが母校の学校で行いました。この模様をお伝え致します。

 

乃木坂46・OGでタレントの高山一実さんが1日(金)、母校の千葉県南房総市立富山学園(袴田晃広学園長、園児・児童・生徒332人)を訪れ、3月21日(木)に出版する絵本「がっぴちゃん」を自ら読んで紹介する

 

 

高山さんは南房総市出身。乃木坂46のメンバーとして活躍し、2015年(平成27年)に同市の観光大使に任命されました。タレントや女優として活動の場を広げ、小説にも挑戦。初の長編小説「トラペジウム」は30万部を突破し、5月にアニメ映画化も決定しています。

 

「がっぴちゃん」は「小学生時代、絵本が大好きだった」という高山さんがイラストレーターと共に制作した初の絵本。愛らしい恐竜の子供が主人公で、海辺の貝や草原の草花も描かれ、ほのぼのとした夢があり、ちょっと考えさせられる要素も含んだ物語となっています。

 

「読み聞かせの会」は高山さんが市教育委員会に提案して実現しました。「小学校で紙芝居を観て、楽しかった。いつかは自分も」と考えていたということ。この日は、小学1・2年生を1グループにするなどして人数と学齢を絞って、幼稚園児を含めて計5回、絵本を読んで子供と内容を語り合いました。

 

高山さんは学校に絵本15冊を寄贈。「みんなが楽しんでくれれば、と思ってたけど、私自身、凄く楽しかった」と笑顔を見せました。

 

高山一実:文 みるく:絵

絵本「がっぴちゃん」

価格:¥1,540(税込)

発売・販売:KADOKAWA

絶賛発売中

 

アニメ映画「トラペジウム」

5月10日(金)より全国ロードショー

 

という訳で、かずみんさんがイラストレーターのみるくさんと一緒に作り上げた絵本「がっぴちゃん」の完成を記念して母校である千葉県南房総市立富山学園で読み聞かせの会を行いました。

 

今回の会はかずみんさんが市教育委員会に提案して実現したということです。

この日は、小学1・2年生を1グループにするなどして人数と学齢を絞って、幼稚園児を含めて計5回、絵本を読んで子供たちと内容を語り合いました。

 

更に学校には絵本15冊を寄贈したということです。

かずみんさんの想いがいっぱい詰まったこの絵本「がっぴちゃん」。

皆さん 是非ともお買い求めになって少しでも感じてもらえればなぁと思います。