様々なニュースをお伝えする＜News Angle＞。今回は、JR大阪駅で再開発が進んでいる「グラングリーン大阪」の一部エリアが９月6日(金)に街びらきする事が明らかになりました。このニュースをお伝え致します。
JR大阪駅北側で「うめきた2期(グラングリーン大阪)」を進める三菱地所などは今日(26日)、一部エリアを9月6日(金)に街びらきすると発表しました。広さ約4.5ヘクタールの「うめきた公園」の一部やホテル・商業施設が入る「北街区賃貸棟」が先行開業します。
JR西日本も今日(26日)、JR大阪駅の駅ビル「ノースゲートビルディング」の歩行者デッキを9月6日(金)に開通すると発表しました。グラングリーン大阪の隣接地で同社が開発中の商業施設「うめきたグリーンプレイス」とも2階で接続されます。
グラングリーン大阪は旧梅田貨物駅跡地を中心とする約9.1ヘクタールの大規模再開発で、三菱地所やオリックス不動産、積水ハウス、阪急電鉄など9社が手がけています。来年(2025年(令和7年))春頃には「南街区賃貸棟」が開業し、2027年(令和9年)度に全体開業を予定しています。
「グラングリーン大阪」一部エリア
「ノースゲートビルディング」歩行者デッキ
共に9月6日(金) 街びらき・開通
という訳で、JR大阪駅北側で「うめきた2期(グラングリーン大阪)」の一部エリアが9月6日(金)に街びらきすることが明らかになりました。広さ約4.5ヘクタールの「うめきた公園」の一部やホテル・商業施設が入る「北街区賃貸棟」が先行開業します。
またJR西日本もJR大阪駅の駅ビル「ノースゲートビルディング」の歩行者デッキも9月6日(金)に開通すると発表されました。JR西日本がグラングリーン大阪の隣接地で開発中の「うめきたグリーンプレイス」とも2階で接続されます。
ちなみに来年(2025年(令和7年))春頃には「南街区賃貸棟」が開業し、2027年(令和9年)度に全体開業を予定しています。
果たしてどうなっていくのか?
今後の動きにも注目していきたいと思います。