乃木坂46の最新情報をお伝えする<乃木坂46 Angle>。今回は、OGの生田絵梨花さんが4月10日(水)にSony Music Labelsからソロデビューすることが明らかになりました。この話題をお伝え致します。

 

乃木坂46・OGの生田絵梨花さんが、4月10日(水)にSony Music Labelsより1st EP「capriccioso」をリリースすることが決定しました。

 

 

2021年(令和3年)に乃木坂46を卒業し、現在はミュージカルを始めTVドラマ・映画など女優として様々な作品に出演。昨年(2023年(令和5年))12月にはディズニー100周年記念作「ウィッシュ」の主人公・アーシャ役の日本語版声優を務めるなど幅広く活躍中の生田絵梨花さん。数々の歌番組やミュージカルの出演を果たす確かな歌唱力、そして幼少期から磨き上げてきたピアノの実力は各方面から高い評価を得ています。その音楽への探求心は留まる事を知らず、新型コロナウイルスの蔓延によるステイホーム期間に独学で作詞・作曲を始めました。

 

今回リリースする「capriccoioso」は、自身が作詞・作曲を務めた楽曲を中心に、歌とピアノでリスナーの日常に寄り添う音楽を紡いだ作品となっています。タイトルの「capriccoiso」は"気ままに""気まぐれに"という意味の音楽用語。カチカチ決められたことをやったり守ったりするのではなく、はみ出したり音で遊ぶような感覚を大事にしたいという生田さん本人の気持ちと、聴いていいただく皆さんにも気軽な時に好きなように聞いてもらいたいなぁ、という想いを込めたということです。

 

リード曲「Laundry」は洗濯機を眺めながら浮かんだ鼻歌で作った曲。共作詩にはいしわたり淳治さんを迎え、Jazzなサウンドに洗濯機のグルーヴを感じる一曲になっています。「No one compares」はコロナ禍のステイホーム期間で作詞・作曲を始めた際に作った特別な一曲。「I'm gonna beat you!!!」は楽し気なサウンドが印象的なライブチューン。更に本人がミュージシャンとして影響を受けた藤井風さんの「ガーデン」のカバーを収録。他収録楽曲の詳細は後日発表予定となっています。

 

更に初回生産限定盤Aの付属Blu-rayには、昨年(2023年(令和5年))10月5日に東京国際フォーラム ホールAで行われたErika ikuta Autumn Live Tour 2023 FINALが、初回生産限定盤Bの付属Blu-rayには、一昨年(2022年(令和4年))にはKT Zepp Yokohamaで行われたErika ikuta 2022 winter fun夜公演のライブ映像をそれぞれ特別編集で収録。生田絵梨花 Official YouTube Channelにてダイジェスト映像がUP!されています。

 

【生田絵梨花コメント】

歌うこと、ピアノを弾く事。

それは小さい頃から続けてきた、自分の人生には無くてはならないものです。

 

自分で曲を作ってみようと思ったきっかけは、コロナ禍のステイホーム期間でした。

 

外に出られなくなり、今まで出来ていた事が出来なくなり、一人部屋で自分は何をやるべきなのか、悶々と自分に問う日々が続きました。

 

そんな時期に大きな原動力になったのが、

「いつかコロナ禍が明けてライブが出来るようになったら、自分で作った曲をみんなに聞いてもらいたい」という想いでした。

 

その景色をイメージしながら、ピアノの前に座って、言葉やメロディを試行錯誤しながら紡いでいく時間が、日々を生きるモチベーションになっていました。

 

あれから4年が経ち、こうして皆様の元に自分たちの楽曲を届けられる日々が来ることになり、とても感慨深い気持ちです。

 

初めはライブで楽曲を聞いてもらいたいというのがスタートでしたが、ファンの皆さんのお声や沢山の方々のサポートのおかげで、このようなミニアルバムを引っ提げてソロデビューさせていただく運びとなりました。心より感謝致します。

 

アルバムタイトルの「capriccoiso」(カプリチョーゾ)というのは、音楽用語で、"気ままに""気まぐれに"という意味です。

 

カチカチ決められたことをやったり守ったりするのではなく、はみ出したり音で遊ぶような感覚を大事にしたいという私の気持ちと、聴いていただく皆さんにも好きな時に好きなように聞いてもらいたいなぁ、という想いを込めました!

 

皆様の日常に音楽を通じて少しでも寄り添えられたら嬉しいです。

私も気張らずに音楽を楽しみたいと思います!

 

生田絵梨花

4月10日(水)1stEP「capriccoiso」でSony Music Labelsからソロデビュー決定!!

 

という訳で、いくちゃんが遂にソロアーティストとして始動します。

今回は自身が作詞・作曲した作品を中心に、歌とピアノでリスナーの日常に寄り添う音楽が中心となっています。

 

コロナ渦を機に作詞・作曲を開始したといういくちゃん。

試行錯誤を繰り返しながら作り上げていきました。

 

皆さん 是非ともお買い求めになっていくちゃんの想いを感じて欲しいなぁと思います。