様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、先日オープンしたJR大阪駅前のヨドバシ梅田タワー内に明日(27日)に開業する「ホテル阪急レスパイア大阪」の内覧会を行いました。このニュースをお伝え致します。

 

阪急阪神ホテルズは昨日(25日)、大阪・梅田の複合施設「ヨドバシ梅田タワー」内に明日(27日)開業する「ホテル阪急レスパイア大阪」の内覧会を行いました。客室数1030は大阪市内では最大級。阪急阪神系では初めて訪日客をメインターゲットとします。2025年(令和7年)国際博覧会(大阪・関西万博)を見据え、大阪では今後、大型ホテルの開発が加速する見通しです。

 

 

ロビーから日本庭園が見えるようにしたほか、客室からは「大阪城」「梅」など日本をテーマにデザインしましjた。宿泊料金はダブルで1室4万円から。ホテルの年間利用者は56万人程度。年間稼働率は80%台後半を目指します。

 

阪急阪神ホテルズ・藤本和秀社長は「競争環境が激しくなってきているが、これまで沢山の訪日客を受け入れてきたノウハウと梅田という好立地を生かせば1000室埋めるのは自信がある」と語りました。

 

ホテル阪急レスパイア大阪 ヨドバシ梅田タワー内に明日(27日)グランドオープン

 

という訳で、JR大阪駅前に誕生したヨドバシ梅田タワー内に誕生するホテル阪急レスパイア大阪が明日(27日)グランドオープンするのを前に内覧会が行われました。

 

ロビーから日本庭園が見えたり、客室からは「大阪城」「桜」など日本をテーマにしたデザインになっています。

ちなみに宿泊料金はダブルで1室4万円からとなっており、訪日観光客を見据えた形になっています。

 

2025年に行われる大阪・関西万博を見据えてJR大阪駅周辺ではこれから大型ホテルの開発が加速しそうです。

今後の動きにも注目していきたいと思います。