様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、JR大阪駅北側で建設中の大型施設の詳細を明らかにしました。この話題をお伝え致します。

 

ヨドバシホールディングスは3日(月)、JR大阪駅北側で建設中の大型施設の詳細を発表しました。名称は「ヨドバシ梅田タワー」で、今年(2019年)秋の開業を予定しています。隣接する家電量販店「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」を含め約200店からなる商業エリアと、阪急阪神ホテルズ(大阪市)の1000室規模のホテルが入る、地下4階、地上35階建ての新棟を設けます。

 

 

新棟は延べ床面積が約11万㎡で、地下2階から地上8階でアパレル、雑貨、飲食店などが出店します。その他家族向けに子供の遊戯向けエリアやコワーキングスペースなども備えます。

 

9階から35階までは阪急阪神ホテルズの新ブランドホテル「ホテル阪急レスパイア大阪」が入ります。日本庭園を備え、自動チェックインサービスなどインバウンド(訪日外国人)対応を強化しています。料金は1室4万円からで、11月27日開業予定です。

 

新施設ではバスターミナルを新設します。ホテルに泊まるビジネス客や観光客のニーズに対応します。

 

ヨドバシ梅田タワー 今年秋開業予定

 

ホテル阪急レスパイア大阪 11月27日開業

 

という訳で、建設が続いているヨドバシ梅田タワーが今年11月にグランドオープンすることが明らかになりました。

 

隣接する家電量販店「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」を含めて、地下2階から地上8階までアパレル、雑貨、飲食店などが入居し、延べ床面積が約11万㎡となる商業エリアと、9階~35階まで阪急阪神ホテルズが運営する新ブランドのホテル「ホテル阪急レスパイア大阪」が入居し、11月27日に開業します。

 

大阪駅にお越しの際には是非とも寄ってみてはいかがでしょうか?