Jリーグの朝7時キックオフ!?

昨日の日刊スポーツより

元日本サッカー協会会長の犬飼基昭氏が私案として夏場のJリーグ7時キックオフを提案

夏場であれば4時には明るくなり、サポーターの足も確保され、高齢者の誘致によりファン開拓に繋がると語り、早朝開催の場合、前日は早く寝る為に節電効果もあるとも述べています。


現実的に考えるとホームチームのスタジアム近隣に住むサポーターだからこそ早朝7時からでも観戦出来る事であり、毎試合片道2～3時間かけてスタジアムに通う熱心なサポーターやアウェイチームのサポーターへの配慮を欠いている様に感じます。
また Jリーグの開催はホームタウンの地域振興にも役立ち、試合前後に最寄り駅からスタジアムへの途中の商業施設、飲食店、居酒屋などへの影響も大きく、早朝7時キックオフとなれば始発電車の頃から営業する店が限られ、街に落ちるお金も減る事が危惧されます。



どうしても夏休みの朝7時に開催するならばスタンプカードを用意して判子が貯まった人にはノートや鉛筆をプレゼントする事にしましょうか!?

勿論 試合前には「新しい朝が来た。希望の朝だ♪」という歌をサポーター全員で歌いましょう。


これなら満足ですか、犬飼さん!?



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