沢山の皆様に支えられ 救われた命 | トリプル介護

トリプル介護

目の前で轢き逃げされ前脚のみで必死に逃げる子猫を保護、既に自宅介護している17歳のミニチュアダックスと自身の8歳の息子(重度の自閉症)のお世話をしながら 奮闘します!

こんばんはチュー

今日は以前より下半身麻痺のこはるのためにご支援をしてくださった皆様へお願い
この場をお借りして 改めて御礼を申し上げます🙇‍♀️



TwitterとInstagramにてご支援のお品物を募り そちらをご覧になり ご支援頂いたり、今のこはるにはこれが必要と考えてくださり直接お品物を送ってくださったり…当初はクラウドファンディングにて治療費のご支援も頂いたり…

様々な形での皆様のご支援、応援のおかげで今まで来れましたおねがい

こはるが我が家にやって来たのは今年の1月10日、障害のある息子の支援学校のバス停に向かうべく自家用車を降り 息子の手を引き歩こうとした時 目の前で鈍い音と悲鳴に似た声…
同時に前脚2本だけで必死に体を引きずり 我が家の車の横に身を隠しました。それがこはるです。

すぐに保護しようとすると 目の前に2本脚で逃げてきたこはるに恐怖を感じた息子がパニックになり 一先ず息子を急いでバス停まで連れて行き バスに乗せてから走って戻ると同じ場所に居てくれました。すぐに保護しようとするも恐怖で体を引きずり 私から逃げる当時のこはる。落ち着かせるため 車に積んでたブランケットで包んで保護、会社へ出かけて間もない主人にはメールで伝えてそのまま病院へ連れていくことにしました。

1時間程してやっと病院が開いたので診察をしていただくことに。

その前の第一声は…

お宅で飼われるのですか?

それは…家族に相談しないと…
としか言えませんでしたショボーン

うちには17歳で介護を必要としている老犬のぷりんと自身の子供が重度の発達障害がありとても手がかかること、3年前に里親さんから譲り受けた先住猫のココも居ます。


このココも主人にはこの子以外は飼わないので引き取りたいと無理にお願いして世話にかかる全てのものを私の働いたお金からのみ出すのを条件に引き取りを承諾してもらいました。

このため 私も仕事は時短の事務を週に2回やるのが精一杯でそこから更にこはるの治療費や育てていくにあたってかかっていくものを捻出出来るのか良く考え 初めは無理なのでは…そう思うしかありませんでした。そんな時 当初より応援して頂いている現在もご支援者の1人の方のお言葉に後押しされ 行動を起こしてみることにしました。

そして 沢山の方の支えと応援のおかげで現在 こはるはこんなにも元気に楽しそうに過ごせておりますお願い


まだまだ課題もあり 色々工夫したり試したりしながら安全に幸せに過ごせるお部屋を作り、3匹が仲良く 末長く暮らせるよう今後も皆様と共に見守っていただけたらと思います。


改めましてありがとうございますおねがい 

これからも元気なこはるをお届けしたいと思います爆笑
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