こんにちは!はるです!
乙女ゲームってしたことありますか?
乙女ゲームってすごくて、
自分が選んだ会話の選択肢によって、
相手の好感度が上がったり、
反対に、下がったりするんですよね。
現実でも、
返し方で相手の態度って変わるんですよ。
相手がちゃんと話を聞いてくれてる
って感じたら、
すごく好感がもてちゃいますよね。
ということで、
今回は、
会話中、相手が
『ちゃんと聞いてくれてる』
と感じられる会話術
を伝授したいと思います!
自分が話してて、
「あ、ちゃんと聞いてくれてないな。」
と感じたらすごく、不快ですよね。
私だったら、
「あ、ちゃんと聞いてくれてないな。」
と感じたら、
ちゃんと聞いてくれそうな人
のところに行きます。
もし、
あなたがちゃんと聞いてくれない人なら、
周りに人なんか集まりません。
しかし、
今から伝授する方法を実践すれば、
人が途切れることなく、
あなたに話を振ってくるでしょう。
その方法とは、、、
単語をオウム返しする
ということです!
「今日の仕事疲れたんだよね。」
「今日の仕事疲れたんですね。」
こういうことではありません!
まんまを返すのではなく、
「お疲れなんですね、
今日の仕事はどんなだったんですか?」
というように、
相手の言葉の単語を取り出して、
それを使って、会話をするのです。
これをすることによって、
『あなたの話を
聞いています!』
ということを、
さりげなく伝えることができます。
この方法を実践する時に大切なのは、
相手が1番伝えたいことは
何なのか
を把握して、
その言葉を取り出すことです。
1つの会話を例にあげると、
「今日、大事な話し合いがあったんだよ。」
「大事な話し合いですか?」
「5時間もずっと、缶詰だったよ。」
「5時間もですか!?」
「うん。でも、まとまったから
頑張ったかいがあったよ。」
「まとまったんですね。よかったです!」
ここでは、
“大事な話し合い”、“5時間”、“まとまった”
この単語が
話し手が相手に知って欲しいと思っている
言葉だと感じ取れますね。
ゲーム感覚で、
大切な言葉を選び、使いましょう!
その選んだ言葉次第で、
相手のあなたへの対応が変わってきます。
まるで、
乙女ゲームのようですね。
しかし、
単語のオウム返しをする時に
気をつけなければならないことがあります。
それは、
乱用しすぎると、
話し手は揚げ足を取られているように感じ、
鼻につく場合があります!
適度に使うことを心がけましょう。
『今日から、
ひさしぶりに旅行に行くんだよ!』
さあ、
あなたなら、
なんて、返しますか?
まずは、
大切な単語を、見つけましょう。
最後まで、ご精読ありがとうございました。