こんにちは!はるです!
今回は、
話し下手でも
聞き上手になれる
話の聞き方のコツ
についてお話していこうと思います。
「話し下手だったら、
気の利いたこと言えないし、
聞き上手なんかになれない!」
って思いますよね。
私は決して今も、
話し上手なわけではないんです。
ですが、
私は、このコツをつかむだけで、
「話しやすい。」
「話してて落ち着く。」
と、言ってもらえるようにまで
成長しました。
あなたも必ずこのコツをつかめば、
友達から、
引っ張りだこになるでしょう。
そして、実践したあなたは、
人の輪の中心の存在になるでしょう。
そうすれば、
いろんな人と出会うことができ、
一生の友達も作ることができ、
さらに、
素敵な人との出会いも増えることでしょう。
余裕をもった、
素敵な大人になること
間違いなしです。
しかし、
今お話することをしなければ、
ずっと、
コミュ障のまま、
良い出会いもないまま、
人生を終えることでしょう。
そんなのいやですよね?
そんな今の状況から
脱却するための
聞き上手になるコツ
それは、、、
相手の話を
傾聴し、
共感すること
です!
ただし、
ここでの“共感”とは、
『相手の気持ちを
受け止める』
ということを意味します。
ここは、
絶対に
間違えないでください!
“傾聴”は、
とことん、
その相手の話を聞いてあげるのです。
言葉を挟んではいけません。
ひたすらに、聞くのです。
アドバイスなんていらない。
聞くのです。
“共感”は
先程も言ったように、
“相手の気持ちを受け止める”
のです。
大切なことなので
二度言いました!
例えば、友だちから、
「〇〇、うざいんよね。」
という話を聞いたとします。
このとき、
「確かに。ウザイね。」
と、
絶対に答えてはいけません!
知らないところで、
あなたもウザいと言ったと
言われてしまいます。
こんなことになれば、
輪の中心から、
より遠のいてしまうでしょう。
そうではなく、
「そうだったんだね。
なにか、腹が立つことがあったんだね。」
これだけでいいのです!
“賛同”≠“共感”
ということを
心に刻んでください。
ここからは、
相手がどんどん話してくれるでしょう。
心配ありません。
そしたらまた、
“傾聴”を始めてください。
“傾聴”と“共感”を繰り返せば、
話はどんどん深まっていくでしょう。
この他にも、
友達が悲しいことがあって、
その相談をしてきた時は、
その、
『悲しい』
という気持ちに、
“共感”してあげるとよいのです。
全然気の利いたことなんて、
言わなくていいんです。
相手は、話すとき、
「自分の気持ちをわかってほしい。」
という気持ちが大半です。
受け止めてもらえるだけで、
とても安心することができる
のです。
難しくないですよね?
今からでもできます!
さあ、今すぐ、
傾聴と共感
と3回言ってみましょう。
そして、人と話す時、
このことを思い出して会話してみましょう。
最後まで、
ご精読ありがとうございました。