こんにちは
haです
見ていただきありがとうございます😊
ありがたいことに最近はたくさんの神社に参拝させていただいております
書きたいことが山盛りあるのですが、今日は本日参拝させていただいた玉前神社さんのお話です。
※記事は翌日更新のため、昨日のお話になります
今日は都内の神社に行こうと思っていたのですが、どこに行こうか決めかねていました。
そんな時はいつも神様カードを引いてみます
シャッフルして一枚引き、出たカードは「玉依毘売命」
玉依毘売命様が御祭神の神社はどこか、調べてみると千葉県の玉前神社の名前が。
実は先日千葉に行ってきたばかりなのですが、思いの外電車やバスが少なくて💦
行きたい神社にほとんど参拝できなかったのです。(というか、千葉県は広かった…。そして朝起きられなかった‥。)
玉前神社さんも行きたかった神社の一つでした。
行きたい‼️…けれど、すでに時刻は13時
流石に無理かな…と思って調べてみたら、特急に乗れば15時には着けそう。
交通費はかかりますが、行きたい!行けるのであれば行こうというわけで玉依毘売命様に会いに千葉県へ🚃
東京駅から特急に乗り約1時間。最寄駅の上総一ノ宮駅へ到着。駅からは徒歩で行けます。ありがたい
駅から徒歩7分、玉前神社さんに到着✨
一の鳥居
二の鳥居
三の鳥居をくぐると黒塗りの美しい御社殿が。
上総国一ノ宮 玉前神社さん⛩️
御祭神 玉依姫命(たまよりひめのみこと)
子授け、子宝、縁結びなどのご利益があり「女性のための神社」と言われているそうです✨
玉依姫命は初代天皇でもある神武天皇の母として有名です。海の神様(オオワタツミ)の娘で、豊玉毘売命(トヨタマヒメノミコト)の妹でもあります。
巫女や水の神様、聖母の御神格を持つとされています
明治時代に町内の神社が合祀され、十二神社となったそうです。たくさんの神様が祀られています
そしてこちらは境内にある「はだしの道」👣
裸足で3周歩いて気を満たすみたいですね
という訳で、私も歩いてみました
大きな砂利が敷き詰められていて、痛いです
一人でアイタタタ‥と言いながら歩きました
3週目には慣れてきましたが‥
裸足で歩きながら、靴を履かないと地面を歩くこともできないのか‥と、現代人の弱さを思い知らされました
玉前神社参拝の際はぜひ挑戦してみて下さい
みなさん楽しそうに挑戦してました
三の鳥居近くには三峯神社さんと稲荷神社さんが御鎮座されています。
こちらは手水舎の龍さん🐲
立派な狛犬様✨
こちらは「子授け銀杏」
雄株、雌株、子供イチョウの順に触りお祈りすると子宝に恵まれるそうです✨
さざれ石🪨
御神水もいただけます
蛇口からお水がいただけます✨
ペットボトルは授与所にて(100円)
一口飲んでみたら、びっくりするほど鉄の味でした❗️こちらのお水は鉄分が多く含まれているそうです。
時間が経つとペットボトルに入れたお水は濁ってしまいましたが、これは鉄分の酸化によるものだそうです
(飲用の際は当日中にと書かれてましたが、ストレートで飲むのは少々キツイかもです‥😅個人的感想ですが)
しばらく境内を見て回っていたら、昇殿参拝される方がいらっしゃって、ありがたいことに太鼓の音を聞かせていただけました。
平日の15時過ぎだったので、びっくりと同時に神様からの歓迎に思えて嬉しかったです
黒アゲハさんも姿を見せてくれました😊✨
そしてもう一つびっくりしたのがこのポスター
春分と秋分の日の出🌅は、玉前神社さんの一の鳥居から出て、まっすぐ伸びたそのラインの先に島根県の「出雲大社」があるそうです。
北緯35度22分のレイライン、「御来光の道」と呼ばれるそうです。
出雲大社‼️
しっかりと春分の日に参拝しておりました😅
出雲大社と玉前神社さんがレイラインで繋がっていたとは😳
今回、玉前神社さんに参拝したのも偶然ではないのかもですね💦やはりタマヨリヒメ様に呼ばれたのでしょうか?😅
そして、実はこのレイライン上で最近呼ばれている場所があるのです‥。
さて、どこでしょうか‥(答えはいずれ‥)
太陽を背に、発光しているかのような御本殿。
境内はそこまで広くないですが、ベンチもあり、のんびりすごせます。優しい雰囲気の落ち着ける神社さんでした☺️
玉前神社さん、ご縁をいただきありがとうございました😊✨
せっかく遠くまで来たので、海でも見て帰ろうかと思いましたが、距離がありそうだったので断念。大人しく帰ることに。
帰りは普通列車でのんびりと🚃
東京まで一本で帰れました
まだ少し明るかったので、皇居前広場に寄ることに
空がなんだか賑やかな気が‥?
広場に向かっている途中、「9999」ナンバーの車を見たり‥
龍さんでしょうか‥?🐉
そしてこの後、巨大な龍神様(龍雲)が上空に現れたのです‥。
※イラストなくてごめんなさい‥