こんにちは
haです
見ていただきありがとうございます😊
新潟神社巡り、
本日は彌彦神社へご挨拶編です
前回までのお話はこちらです
弥彦駅から徒歩15分、一の鳥居に到着です⛩
参道を進みます。
手水舎で手を清め、
二の鳥居をくぐります⛩
隋神門が見えてきました
隋神門をくぐると、
彌彦神社さんの御社殿です
なんとも美しい佇まいの御社殿‥
越後一宮 彌彦神社
御祭神 アメノカゴヤマノミコト
社記によると、第十代崇神天皇の御代に勅命により社殿を造営したとあるそうで、創建は2000年以上前と考えられているそうです。
万葉集にも詠まれている歴史ある神社さんです✨
弥彦山を背後に建つ社殿は、なんとも神聖で美しいお姿‥
社殿は一度火災で焼失し、大正5年に再建されたものだそうです。
時折、山から強い風が吹いて来て、
境内に神様のエネルギーが力強く満ちている感じがしました。
私の文章と写真では伝えきれないもどかしさ‥それくらい素晴らしい‥。
ぜひ皆様も彌彦神社さんにご参拝下さい✨
彌彦神社さんの御朱印です✨
こちらは隋神門前にいらっしゃる狛犬さん達。
なんとも威厳のある狛犬さん達です。
ウロウロしながら写真撮っていたら、さっさと行け❗️と言われた気がします‥
狛犬さんの後ろ姿。
(こんなことしてるから怒られるのでしょうね‥)
続いて摂末社さんにご挨拶
次回に続きます。
読んでいただきありがとうございました😊
ha
追記
彌彦神社の御祭神について
彌彦神社の御祭神、天香山命は越後開拓、産業文化の始祖神であるそうです。
詳しく知りたい方は以下をご覧ください
彌彦神社HPより
御祭神 天香山命は高倉下命(たかくらじのみこと)とも申し上げ、皇祖天照大御神の御曾孫(ひまご)にあたられます。父神は饒速日命(にぎはやひのみこと)、母神は天道日媛命(あめのみちひめのみこと)で、天孫降臨に供奉して天降られました。
天香山命が、紀伊国熊野神邑に御住まいの頃、御東征途上の神武天皇を始め皇軍将士は、熊野荒坂津にて敵の毒気により昏睡に陥りました。この危機を救うべく、天照大御神と武甕槌命は天香山命に韴靈剣(ふつのみたまのみつるぎ)を神武天皇に献ずるよう夢の中で告げられました。韴靈剣とはかつて武甕槌命が国土平定に用いられた威力ある霊剣です。夢告に従い天香山命が昏睡している神武天皇に韴靈剣を献じたところ、霊剣の威力によって神武天皇を始め皇軍将士は忽ち昏睡から覚醒し、敵を撃破されました。天香山命の韴靈剣献上の大功により危機を乗り越えた皇軍は、その後次々と蛮賊を平定し、大和国に入られた神武天皇は、橿原宮で初代天皇として即位されました。
神武天皇即位四年(西暦紀元前657年)、天香山命は越の国平定の勅を奉じて日本海を渡り、米水浦(よねみずがうら・弥彦山の背後・長岡市野積)に御上陸されました。当地では住民に漁業・製塩・酒造などの技術を授けられ、後には弥彦の地に宮居を遷されて、国内の悪神凶賊を教え諭し万民を撫育して、稲作・畑作を始め諸産業の基を築かれました。
天香山命は越後開拓の祖神であり、またその御事績から、人々の魂・生命に溌剌とした活力を御授けくださる神様と言えましょう。