ありのままの自分を好きになって
自信を持って一歩を踏み出していくために

内面と外見を整えるサポートをしております

印象力UPカウンセラーの
渡辺絵理(わたなべえり)です☺︎

 

 

 

 

先日・・

ちょっとモヤっとしたことがありました



 

⚪︎日と△日と◻︎日に会議をします。

お仕事もあると思いますが

絶対参加でお願いします

 

みたいな感じでメッセージがきたのです

(仕事ではなく、子供関連のことです)

 

ボランティアで

参加しますと手を挙げたものの・・


 

突然、こちらの予定も状況も関係なく

命令形のような形で流れてきて


 

私はちょっと不快でした・・

 

 

10年以上にもわたる接客、接遇経験の中で

相手に何か依頼したり伝えたりするときは

 

命令形にならないようにする

 

ということは

口酸っぱく言われていたので

 

きっとものすごく

引っかかってしまったんだと思います


 

 

例えばCA時代も

 

シートベルトを締めてください

 

と言ったことは

緊急事態以外には一度もありません。


 

基本的に、

理由をくっつけて「依頼」として

相手に投げかけます


 

まもなく着陸いたしますので

安全のためベルトを締めていただけますか?


 

という感じです


 

いきなり

締めてください

 

と言われると、命令しているみたいだし

 

上から目線のように感じる方も

少なくはないので


 

相手に寄り添う気持ちを

こういうものの言い方で示そうと

学んできたのです





 

会話、コミュニケーションって

よくキャッチボールに例えられますよね



 

その通りで・・

あまりに上から一方的に

相手のことを思うことなく投げてしまうと


 

それをすんなり受け取ることって

難しいと思うのです


 

受け止めきれず、怪我をしてしまったり

(ストレスを感じたり傷ついたり)

 

どこかに行ってしまったボールを

探さないといけなかったり。

(何を伝えたいのか、とか相手の気持ちが読めなくて困る)


 

普段使う何気ない言葉や、挨拶も含めて

 

どんなときでも

誰が相手でも

 

相手を思う優しい気持ちを

しっかり持っておきたいなと

 

改めて感じた出来事でした・・


 

 

 

 


 

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