まるっきり子供 | ココロハレルヤ

ココロハレルヤ

日々ふと感じたこと、思ったこと、考えたことを心のままに書いてみたいと思います

なによんで

(何を言ってるんだ)


じゃかぁしーわ

(つべこべうるさいわ)



キレイな写真で誤魔化す(笑)

岡山弁なのだけれど
まぁ
どこの方言でも
そうだろうけれど

言葉に
感情が乗るなぁ…



ちなみに
冒頭の言葉は
ひとにたいして
わたしがふと思った
最初の心の声

怒ってるよね(笑)

それなのに
この声が現れたのに
スルーしていた

そして
わたしは
怒ることがない
とか
腹が立たんのよ
とか
しゃーしゃーと
言っていた

とんでもない
嘘つきである







こんなこと
ひとに対して
言っちゃいけない
どころか
思っちゃいけない

というのがあったから
思っちゃう自分に
嘘をついたり
誤魔化したり
して
聴こえないようにしていた

そして
今まで学んできた
美しい教えでいっぱいの思考で

このひとは
何かを伝えようとしてくれている

わたしは
言ってもらえるひとなんだ

とか
そっちを優先していた








この
心の声って
残るんだ

そこから
芽が伸びて
少しずつ
少しずつ
成長してゆく

そして
いつの間にか
生気を奪う





なによんで
思ったわたし

そかそか
そう思ったんだねー

なによんで
って
どう言ってるように思ったの?

このひとのことをどう思ってるの?

じゃかぁしーわ
思ったわたし

おー
じゃかぁしかったねー

なんで
じゃかぁしかったの?

わたしのそのときはどんな状態だった?

なんて
探ってみると

あぁ
わたし
説教されたと思ったんだー
このひとのこと
説教くさいひとだと思ってるなぁ

わたしの好きなようにしたいから
言わないでほしいって思ったんだなぁ

命令されてるみたいに聞こえたなぁ

あぁ
わたしは
ものすごく
この人の意見を尊重してるんだなぁ
わたしの気持ちより

心のわたしは
答えてくれる



その答えを見てたら
まるっきり子供のわたし

ふらふらしていて
心が育ってないんだなぁ


わたしの思考で
心を守ろうとしてきたんだけど
結果として
守られることに
甘ったれてしまって
心が育つのをやめている
感じがした

ぜんぶのことを
まわりのせいにする

拗ねた子供だ








この
だだっ子のまま
わたしは
生きてきたんだなぁ


家族や
友人たち
仲間たち
ごめんなさい
ありがとう
溢れ出す


これからでも
少しずつ
成長できたらいいなぁ

心から
まっすぐに
生きてゆこう






説教が嫌なら嫌でもいい
どうして嫌なんだろうなぁ

わたしが
わたしの心の声を
一番に聞いてこなかったからかもしれないな


お説教は
断ってもいいな

わたしは
わたしの心の声を聞ける方が
嬉しいもの


だぁれもわたしを不自由にしようとしてないよ

わたしはわたしが
心地よいことを
どんどん選ぼう


嫌なことは
わたしの望みを明確にしてくれる








いい感じ









この
自分が思ったことをそのまま
受け止めて

どうしてそう思ったのか
どんなわたしがそう思ったのか

道場の子供たちに聞くように
わたしもわたしの心に聞いてゆこう








誰かを深く愛せば
強さが生まれる

誰かから深く愛されれば
勇気が生まれる



どこかで見た言葉



わたしは

わたしを深く愛し
わたしから
深く愛されることを
受け取ろう

まずは
そこからだ