徳を積む | ココロハレルヤ

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日々ふと感じたこと、思ったこと、考えたことを心のままに書いてみたいと思います

ってなんだろう




わたしの望みには
いつも
家族と一緒に
とか
仲間と共に
など
特定のひとが
ついてくる

望むには
他人を入れない

聞いて

考えてゆくと

ありゃほんとだ

気がつけば
まわりのひとを
巻き込んでいる

よーし
もう
一切
家族や仲間を登場させずに
望んでみる

決めて
理想の1日を
想像する









お昼までは
ひとりで過ごせたぞ

お手伝いさんとか
出てきたけど
まぁ
そこは
置いておこう







お昼ご飯から
その場にいる
ひとたち
が登場

気の合うひとと
一緒にお昼ごはん






わたしは
つくづく
ひとと過ごすのが
好きなんだなぁ









まぁ
合気道自体も
仲間がいればこその道




どれだけ
たくさんのひとたちに
わたしは
助けてもらってきたのだろう
守られてきたのだろう

わたしが苦しかったとき

わたしが悲しかったとき

わたしが寂しかったとき

そばにいてくれたひと
助けてくれたひと
声をかけてくれたひと
静かにひとりにしてくれたひと


わたしが自暴自棄になったとき

わたしが有頂天になったとき

わたしが猪突猛進になったとき

全力で止めようとしてくれたひと
心配してくれたひと
叱ってくれたひと
一緒にその姿を見せてくれたひと




そんなひとが
徳のあるひと
なのだそうだ



わたしの周りには
徳のあるひとがたくさんいる

いえ
徳のあるひとばかりに
わたしは囲まれて
生きてきた


わたしは
そのひとたちから
徳というものは何か
どういうもので
どんな思いになるのか
教えてもらっていたんだな

ありがたいなぁ
だけど
もらってばかりだな

ってあやうく思ったけれど
はっとした

もしかしたら
わたしのお陰で
まわりのひとたちは
徳を積めていってるんじゃないかな?



がはははは


ならば
持ちつ持たれつかぁ


良かった
良かった




わたしも助けてもらい
徳というものを教えてもらい

あなたは徳を積むことが出来

徳のあるひとがたくさん増えて
それは世の中を豊かにすることだから
まわりにとっても
佳いことだ









がはははは








わたしは
ありのまま
遠慮しないでいこう

やりたいと思ったことを
やりたいと思った時に
やってゆく








徳のあるひとたちに囲まれて
わたしというものは
なんて
幸せ者だろう


ありがとうございました

ありがとうございます