審査も終わり
また
日々の稽古が始まりました
受けの取り方について
伝えてもらっているところです
合気道は
試合がありません
競技ではありません
取りと受けの相対する中で
取りは数種の型があり
それを通じて
身体の使い
反応を知り
自分のクセを知り
互いに
心、体を技で研鑽してゆきます
その型に応じた
身体を守る所作が
受けです
基本として
受けも
「このようにして取りましょう」
とするものがあります
今
師範である旦しゃんが
取り組んでいるのが
どんな持たれ方
つかみ方
打たれ方をしても
対応できる取りです
それには
実に細かいところから
入ってゆき
多種多様に変化してゆきますが
わたしたち人間の特質で
あんまり細かくなりすぎると
見えなくなるので
繊細かつ
大胆に伝えてくれます
その細やかな動きを
掌全部
体全部をセンサーのようにして
感じ取るために
今までやってきた
基本の受け方は
大変役立ちます
掌いっぱいで技を感じ
心いっぱいで幸せ（ある）を感じる
掌いっぱいで小さな動きを感じ
心いっぱいで小さな幸せ（ある）を感じる
あぁ
通じているなぁ
って思いました
どこにいても
何をしても
何を見ても
感じ取ることのできる
心と身体を養ってるなぁ
と思うのです
Haru.が心屋仁之助さんの
伝えていらっしゃる事が好きなのも
そういう所で繋がるからなのかなぁ
と思うのです
ぢんさんの
お仲間で
今一番Haru.がお逢いしたい人
その方が
こう書かれていて
今の稽古と繋がっとる！
心が繋がっとるなぁと
嬉しく思ったのです
あっ！
Haru.が勝手にそう思ってるだけですよ♪
ついでに
お金も
本当の豊かさを知るためにあるんだなぁ
って今日ひとしきり降る雨の中
感じたHaru.なのでした
自分を殺しに来た相手と
友達になる事さ
合気道家 塩田剛三
みんなの
ココロひとつひとつ
繋がってる
ココロハレルヤ！