ようやく、ぶどう作業も先が見えてきました。
一番量の多い露地の有核巨峰の摘粒が終わりました。
やってもやっても先に巨峰の房があって、
このまま、粒抜き続けなきゃいけないのか?と思うほど。
最後の方は粒が大きくなっちゃって、
粒の行き場がなくなり、軸から離れてしまうものがあったり。
はさみを入れる場所がない!
ここの露地の畑は剪定の頃からのつけがここに来て回ってきてしまい、
遅れに遅れてしまいました。
その為摘房に時間がかかり、摘粒は4分の3妻が一人でやりました^^;
そして、終わった後一番最初にやった辺りの房を見てみると・・・
ああ、急いで袋を掛けなければ!
既に飛び玉が出てきてました。
そこの1粒の赤い玉を目掛けて鳥が飛んできます。
結局、そこは落とさなきゃいけなくなり房の中で穴が空いてしまいます。
次から次へをぶどうの作業は終わりが見えません。