歩くパワースポット☆はる(*´∇`*)です♪

 

職場で別の用事で図書館に来た方が

 

「心理学の本ありますか?」と聞いてくださるときは、何か人間関係でお困りのことが多いです

 

今回は気の進まない相手と会って話したら気分が沈んでしまって、どうしてこんな目にあったのか、悩んでいる人のことを知りたいというお話でした

 

ポイント1 相手を理解してなにかやってあげたいと思うような間柄ですか?

ポイント2 悩みを解決してあげたいですか?それとも悩みを受け取ってしまったことで自分が「どよーん」としてしまったことを解決したいですか?

ポイント3 そもそもその相手とは会いたくて会いに行きましたか?断り切れなくて仕方なく会いに行きましたか?

↑ここが一番大事!!!

 

「気の進まない相手と会う約束をしない」私はこれが一番大事だと思います。気の進まない相手からいい話がくればまだいいけど、その場合また会うことになったりして・・・

 

そして誰にでも親身になって話を聞いたりしなくていい!のです

 

そもそもいい時、楽しい時には一緒にいないのに、困った時だけ連絡があるのは「困ったこと解消係」になってしまっているということ

 

相手が大好きで、嫌な話も一緒に乗り越えてもいいと思えない場合は「話を聞くだけだし・・・」と我慢しない方がいいです

 

困りごとの話はこちらのテンションも下げてくるし、それで相手がスッキリ立ち直って元気になればいいけど、それほどでもなくて嫌な気分が伝染して終わり・・・ということも多いのです

 

話を聞いて対応ができて、聴いた話で落ち込まないパワーがある人で、そのうえでとっても相手と仲がいいか、相当のお金をお支払されている場合のみ悩みは聞ける。悩みを聞いてもらうことって難しいことだと思っています

 

 

 

「話すだけでも楽になれるから聞いてよ・・・」→「ゴメン こっちもいまきつくてさ 誰か他の人に・・・」→「君に聞いて欲しいんだよ」・・・<話す自由があるなら 聞く自由もくれよ・・・>

 

というページがありますが、悩みを聞いてもらいたい人は自分のつらさが全てなので相手が話を聞くことでテンションが下がるとか元気がなくなるということまで思い至らないのです。

 

相手の時間を使っていること

相手のテンションを下げていること

相手が疲れること

 

誰かに聞いてもらいたいと思うのはいいことです

 

できればプロか

家族や信頼できる人に聞いてもらってください

 

誰でも助けてくれるわけではないので

 

他の人を沼に引きずり込まないように、そして引きずり込まれないように、相手との距離を適度に保ってください!

 

 

 

「自分の機嫌は自分で保つ」のが基本ですが、私はSOS出せる存在がいてありがたいと思っています

 


「自分の機嫌は自分で保つ つらいときに助けてくれる人もいるとありがたいのでその人には最大限の感謝を」です♪