今日は、1月4日。

多くの皆さんが、「仕事始め」で、今日から出勤されたことと思います。

私も、いつまでも、" 正月気分 " ではいけないですね。

 

ということで、私も、“ 冬休みの宿題 " を始めてみました。

実は、2月18日(日)に、大田区「文化の森ホール」でのオペレッタ公演に、合唱の一員として出演します。

ソリストは、プロとしてオペラやコンサートに出演されている皆さんです。

演目は、ヨハン・シュトラウス作曲のオペレッタ(喜歌劇)「こうもり」です。

 

1月14日(日)から、合唱の立ち稽古が始まります。

ということは、それまでに暗譜をしておかないと、演技の練習になりません。

それで、今頃、慌てて譜読み&暗譜をすることになりました。

 

合唱が出演する曲は、全部で4曲あって、その中の1曲は、以前の合唱団で歌ったことがあります。

第二幕フィナーレの長い場面です。

歌詞は日本語訳詞ですが、以前に歌っていた歌詞と、何か所か違う部分があります。

また、以前はテノール1番(上)のパートでしたが、今回は2番(下)を歌うので、音が違う部分があります。

それで、あらためて、楽譜を見ながら、少しずつ譜読みを進めました。

 

譜読み練習しながら、以前の練習を思い出しています。

当時の合唱団では、ソリストの部分も合唱団のメンバーが交代で歌っていました。

私も、ソリストの中の一人を歌わせていただいたこともあります。

その合唱団は、残念ながら、その後、解散してしまいましたが、またいつか、オペラ(オペレッタ)の合唱を歌いたいと思っていました。

 

今日は、自主練習で4曲の譜読みは、ほぼ終わりました。

ただ、ソリストとの掛け合いの部分は、実際に合わせ練習をしないとタイミングが合いません。

また、まだ、歌詞を覚えていない部分も多いです。

今後も、時間をつくって、少しずつ自主練習で暗譜を進めたいと思います。

 

14日(日)の立ち稽古が楽しみです。

「こうもり」公演の詳細については、後日、あらためてご案内させていただきます。