11月に、以前に一緒にオペラアンサンブルのレッスンを受けていた仲間と一緒に、コンサートを行います。
私は、3年前に勝手に “ 卒業 ” したのですが、その後も声を掛けていただき、今年で4回目のコンサートになります。
先日、第一回目の打ち合わせがあり、私も参加させていただきました。
そこで、今回のプログラムがほぼ決まりました。
私は、アンサンブル1曲、ソロ(オペラアリア)2曲を歌うことになりました。
アンサンブルは、「愛の妙薬」の “ La la la~ ” という二重唱曲を、ソプラノの方からお誘いを受けて歌うことになりました。
ところが、今日、再度、連絡があり、アンサンブル曲をもう一曲、お誘いを受けました。
曲は、プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」の第三幕四重唱です。
この曲は、以前に、レッスンで何度か歌わせていただいたことがあります。
そして、何よりも、ずい分以前に、別のオペラ団体のオペラ全曲公演(オーケストラ伴奏)で、テノール主役のロドルフォ役で出演させていただいた時に、歌ったことがある曲です。
その、私が大好きな四重唱を、ようやく、再度、コンサートで歌えるようになりました。
返事は、もちろん「喜んで歌わせていただきます。」
これから、もう一度、譜読み→暗譜と、練習を進めていきます。
アンサンブル曲が2曲になったので、ソロ曲は1曲になりました。
プッチーニ作曲「トスカ」より “ 星は光りぬ ” です。
コンサート本番まで、あと、約3か月です。
そろそろ、声の調整を始めようかなと思っています。
「愛の妙薬」の二重唱は、何度か練習したことはありますが、コンサートで歌うのは初めてです。
合わせる練習は、2回しかないので、個人練習をしっかりとやらなければなりません。
8月中には、譜読み&暗譜を出来るのを目標にします。
今後の練習、そして11月の本番が楽しみです。