今日の午後は、笹塚での合唱練習に行きました。
1月9日(土)に正式発足して、今日で6回目です。
1月には、新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言が発令されているために、参加者が少なくなりました。
2月2回目の練習は、男性2名、女性2名、計4名の参加で行いました。

今日の練習内容です。
1.体操 → 呼吸練習 → 声出し
2.「早春賦」斉唱(母音[u-]→[a-]→歌詞)

3.「埴生の宿」斉唱

4.「夢時より」斉唱

5.「野ばら」(ウエルナー)斉唱

6.「野ばら」(シューベルト)斉唱
7.「翼をください」斉唱 →男声パート練習 → 二部合唱
8.「旅立ちの日に」前半部分(2回目)ソプラノパート斉唱→男声パート練習→混声二部合唱

最初に、息をたくさん息を吸ってたくさん吐くという呼吸練習を行いました。
その後、同じように息をたくさん使いながら、高音C→Dを伸ばす練習をしました。
そして、C→D→E、D→E→F♯、E♭→F→Gと、少しずつ音を上げていきました。
次に、Dから「ドシラソファミレド」と音を下げる練習を行いました。

音が下がっても、息の量を減らさずに、息を横の方向に広げていくことを意識しました。

曲の練習の一曲目は、季節の歌「早春賦」です。
まず、息の流れを意識して、母音[u-]→[a-]で歌いました。
それから、同じように息を流しながら、歌詞で歌いました。

2曲目の「埴生の宿」も、同じように母音から歌っていきました。

 

休憩後、歌集からメンバーが知っているような曲を斉唱で歌いました。

今回は、3曲です。

今後も、なるべくメンバ^のリクエストや歌い歌を気軽に歌っていけると良いなと思います。
 

ここで、合唱曲の練習に入りました。

1曲目は、「翼をください」です。

まず、ソプラノの音取り練習をしました。途中で「ルルル-」で歌う部分があります。
続いて、男声パートの練習をしました。

その後、混声二部に挑戦しました。

なかなか素敵な二部合唱になりました。
 

2曲目は、卒業式の定番曲「旅立ちの日に」です。

前回に続いて、まずは前半部分を練習しました。

まず、ソプラノパート、次に途中からの男声パートと練習を進め、最後に混声二部で合わせました。

この曲を始めて歌う方もいらっしゃったのですが、なんとか混声二部合唱にすることが出来ました。


今回は、男女のメンバーが揃ったので、混声合唱での練習が進みました。

2月・3月は、混声三部合唱に向けて、さらに練習を進めていきたいと思います。

 

メンバーは、まだまだ募集しています。

興味がある方は、気軽にお問い合わせください。
 

次回2月20日(土)の練習が楽しみです。