次男の就学相談会に行ってきました
まずは、部屋に入って
「お名前を教えて下さい」と
言われたのですが…
うちの次男は
「○○○」と言うだけ
「だって、名前やろ?だけん
名前だけでいいとよね」
もうこっちとしては
「はぁー?」って感じ
前はちゃんと苗字から言ってた
のにー「なんでー」
その後「何年生かな?」と聞かれ
「2!」
もう2年生です!やろ‼️
聞いててイライラしてしまいました
が、これも次男の防衛反応なのか?
不安だったり、怖かったりすると
言葉が乱暴になったりする傾向が
あるんです
その後、いくつか質問をした後に
「後はお母さんとお話しがあるから
廊下で少し待っててくれるかなー?」
と言われましたが
「何で、嫌!ヒマやもん!
廊下で何しとくとよー!
部屋の中に一緒におる」
と言って結局部屋の端っこに
いる事に
そして携帯でYouTube見てました
「就学相談会は、保護者さんの意向確認を
する場所ですので、支援級の情緒級
希望と言う事でいいですか?」
「はい、そして出来たら放課後デイの
お迎えが(転校先予定)の小学校しか
行けないと言われてるのと、自宅から
近いと言う事もあって、(転校先予定)の
小学校の情緒級を強く希望したいんですが…」
「11月中に支援級に行けるかどうかの
判定はでるんですが、小学校の決定は
まだその後の通知で届くようになるので
どこになるかは分からないんですよ。
でも、そちらが希望と言う事は私の方でも
しっかり伝えておきますね。
今、学校行けてなくても
そこの放課後デイには行けてる
って言うのは大事ですもんね」
今回の相談者の方はこの施設の
近隣にある小学校の校長先生でした。
通える学校は教育委員会の方で
決定するので、校長先生達に権限は
無さそうなんですが…
それでも、こちらの気持ちを一旦
受け止めてくれて、
「そこの放課後デイに行けてるって言う
のは大事ですもんね」と言ってもらえた
のが、嬉しかった
昨日の今日なので、
「よく頑張ってますね」
「大丈夫ですよ」とか言われると
それだけで、また涙がポロポロ出てきて
張り詰めていた私の心がふわっと
軽くなるような感じでした…
一応、今期内の転校についても
確認してみたら
「今期内の転校は実際にはとても難しい
と思います。情緒級の子達は環境に弱い
子が多いのも事実ですし、校内で通常級から
支援級に移動する事は有り得ない事では
ないのですが、情緒級は現在この近隣で
行けるのが3校しかないから、情緒級に
関しては、特に難しいですね。
でも、校長先生がおしゃっているのなら
もう一度確認してみたらいいと思いますよ」
と。
やっぱり、今期内の転校は難しそうだな
と再認識したのでした…
その後、ビデオ撮影をして終わりに
なりますと言う事で
2、3個の質問に答えて終了でした。
私が想像してた就学相談会とは
ちょっと違う印象がありますが
とりあえず無事に終了しました
私が住んでる地域は
保護者の意向を優先してくれる
と聞くので、多分情緒級には行ける
のではないかと思います。
(希望者が予想を超えてなければ)
ただ学校は選べないと言う事ですが…。
どちらにしても結果をもらうまでは
安心できませんが、無事に希望の学校に
決まるといいんですが…