4/14(金)

 

第37回全日本トライアスロン宮古島大会【第1日】

 

バイク:53キロ

 

4年ぶりに開催される「宮古島トライアスロン」。運よく抽選を通過し、本日宮古島へ渡る事になった。

朝は4時起き。準備は既にできてたので、髭剃り歯ブラシだけ追加して持って出発。

 

今回は初めてバイクを手持ちで輸送する。これまでは西濃運輸で送ってたが、コロナ禍の間にシーコンでの輸送はNGに。

一応箱も買ったんだけど、輸送賃が今度は2万5000円を超えるようになった。

最早ここまで高いと自分で持って行った方が良いという事で、シーコンで運ぶ。

 

幸い自宅は駅まで7分の立地。しかも駅前からリムジンバスが羽田まで行く。

4時45分の便で出発。シーコンは問題なくバスの荷物置場に格納された。

途中にも停留所があるので、高速道路に乗るまでに1時間もウロチョロ。結局羽田には6時半到着。一応ダイヤ通り。

 

まずはバイクを預けたい。急いで搭乗手続きと荷物預りのゲートへ向かう。到着すると既に大勢のバイクを運ぶ人だかり、、、。みな宮古島へ行く人たちだ。この風景も4年ぶりか!

 

バイクは20キロを2キロ超過して追加を少し取られたが、それでもまあ送るより安い。

それよりも搭載するバイクが多くて、最悪同じ便に乗らない可能性もある旨の説明があった。

いやーそれを予想して早く行ったんだけどな、、、。

 

 

受付後、バイクの中身チェックをする列に再度並ぶ。防犯的にも厳重にチェックされるんだが、これが結構時間かかってしまい終わったのが7時20分くらい。

 

すぐに保安検査場を抜けて出発ゲートへ。

8時前に機内へ。何だかんだで8時30分に飛ぶ。機内はほぼ満席なのだが、ラッキーなことに僕の隣だけ唯一居なくて、広々使えた。

今年も機内のお弁当として「まい泉のとんかつサンド」。今年のおみくじは、、、

 

 

「中吉」、、、。

4年前の大吉には及ばないが、まあ良いとしよう。

 

 

11時20分に無事宮古空港に。外の気温は25度との機長のアナウンスがあったが、やはり蒸し暑い感じ。

幸いバイクは同じ便に乗った。ピックアップ後レンタカーもゲット。

車でJTAドームへ受付に。

 

コロナ明け初の大会、残念ながらワイドーパーティーは無い。その為受付も小規模で少々寂しい。

 

 

QRコードで受付完了。トランジションの袋とゼッケンと一緒にアンクルバンドまで渡された。こりゃあ忘れるわけにはいかないな(笑)。

 

ブースはまだ人が少ない。出店もまばらで寂しいな。

 

 

その後、JTAドームの駐車場でシーコンからバイクを出してスライスを組みなおす。

13時半からバイクに乗って4年ぶりの宮古島を試走する。

 

コースは今年は走ることが出来ないランコースを辿って保良方面へ。散々打ちのめされた宮古島のランコースだが、実はこのコースこそ宮古島トライアスロンの醍醐味が凝縮されたコース。やっぱりこのコースを走りたかったな。

 

 

40分くらいで保良へ到着。今回はそのまま足を延ばして東平安名崎へ。今日は晴れたり霧雨が降ったりと安定しない天候だった。東平安名崎でも降ったり止んだり。

 

 

東平安名崎からいざバイクコースを辿る試走本番。保良までゆらっと登り基調、海宝館で左折して宮古島南岸コース。

 

ある程度頭には入っているのだが、やっぱり走ってみて色々と再確認できた。今日は東平安名崎から追い風だったのでまあまあいいペースで走れた。

あとこれまではドイツ村で右折して宮國集落を上るコースだったが、そこを直進するように変わったところを走った。

まあ前よりは楽になったかな?

 

 

その後東急リゾートを通過し、「ワイド―」の花看板で写真撮ってJTAドームへ戻った。トータル50キロ超。

まあほとんど踏んでないんで、疲労は明日一日あれば抜けるでしょう。

 

その後3日間お世話になる宿へチェックイン。素泊まりなんで近所で食事を済ませた。

ワイドーパーティーが無いのは寂しい。でも時間が有ってゆっくりできる点は良いな。

一応会社のパソコンは持ってきてて、有休なんだけど仕事もした。決裁印が滞ると迷惑かけるしね。

自分で伺書も作ったり、と単なるテレワークだわな(笑)。

 

さあて、明日は一日かけて準備だな。朝から泳ごうか!!

 

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