爺様 | ペキニーズBLUCKY。ありがとう便り

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ペキニーズBLUCKY。のこと、日常のこと…徒然なるままにつぶやいてます。

これも縁


今回の舅の葬儀


なかなかわがままな人だった

ワンマン舅

葬儀で司会の方が

とても上手にまとめてくださって


『その一本気も大事な家族を守る一つの現れ』

そんな表現をしてくださいました


姑の手料理を愛し

日々続く同じ日々の繰り返しを愛し


姑の顔が見えないだけで

『〇〇』と、名前で呼び

姑は『お父さん』と、呼び


「うるさいひとやったね

この爺さんは

こんな静かになって

あっけなかったね」


でも

うろたえることなく

粛々と見送る儀式をこなす姑


母と子のような関係だったのかな


母は強いな


舅は妻を置いていく不安より

ただただ妻のそばから離れることを

悲しみ寂しがり

自分自身が果てしない不安を

感じていたんだと思う


姑が舅を守っていた

女は強いのかな


姑には長生きしてて欲しい

私たちはきっと母に照らされて

導かれ

繋がりを深めてる気がする


姑…母を慰労する会を近々開催予定


実はいつも運転手に

ならないといけないから

私の提案でもある


家族で温泉旅行計画中

甥っ子

姑からすると孫も参戦予定


その孫からの

爺様へのメッセージがステキでした

短い文章に爺様の特徴を

とても上手く言い表してます





葬儀で留守をしましたが

BLUCKY。へは

お花のお土産でした