カエルを助けた話を通して

人間が危機にどう反応するかを考えてみましょう。

この話は、あなたの人生に役立つかもしれません。

 

 

訪問ありがとうございます。
カラダへきくLabの和田治子です。

 

 

先日、我が家の外構工事にて

コンクリートを混ぜるドラム缶の中

にカエルがいました。

 

夜はドラム缶の外にいたのに

飛び上がって出られる深さではありません。

 

 

保護して公園の池に

つかみ持ち上げた途端

カエル硬直した(笑)

#カチンコチン

 

カエルは、危機が起きたとき

「逃げる」が出来ないと

戦う(攻撃)してくることはないなので

(体の粘膜に毒を持っていたりする)

#ゴム手袋着用

 

「戦う」ことも

「逃げる」できなければ

「固まる」

 

 

公園のつく手前で

カエルくん我に帰り

心拍が戻るというか

大きくお腹(肺)が広がった。

 

 

しかし、我に帰っても

私に掴まれているので

抵抗出来る状況ではあらず

今度は「脱力」しました。

 

#もうだめだ

#シャットダウン

喉を動かし呼吸する気配もなし

抵抗できないのでされるがままの状態。

#死んだふり

 

先ほどのカチンコちんから

だら〜ん

私に握られているからね

これは、動物が持つ防衛反応です。

 

 

カエル🐸の反応もポリヴェーガル理論そのものだった

 

 

人間も同じ反応を持っている

 

このカエルの話は

私たちの反応とも関連しています。

 

人間も同じように、脅威に対して

「戦う」「逃げる」「固まる」の反応をします。

 

この反応は、私たちの

神経システムが判断して起こります。

 

脅威にさらされたとき

戦うことも逃げることもできないと

神経が判断したとき機能します。

 

繰り返し同じことを受けると

思考が判断する時間をあたえることなく

「もうダメだ」の防衛本能が

反応する時間も早くなります。

 

重度のものがトラウマ状態です。

 

トラウマは、カウセリングや心理学だけでは

治らないのはこれが理由です。

 

物理的、身体的なアプローチが必要なのです。

ここで役立つのが、TRE(緊張解放エクササイズ)です。

 

もし、あなたがストレスやトラウマやに

悩んでいるなら、TREを体得してみませんか?

 

私たちのプロバイダーは

あなたの心と体を解放する手助けをしています。

 

 

 

追伸

カエルを池の淵に置いても

しばらく固まっていたが

震える動作はなかった。

震えるは、ホ乳類だけなのかな

 

 

 

TRE®とは…

【TREが緊張やストレス解消に有効な理由】

字幕あり

 

 

 
 

 

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