腹八分目が健康にいい
昔からよくいわれていますね。
もともと日本人は食事に対する
意識が高かった。
食べることに感謝する。
「いただきます」は
「命を頂きます」ということ。
体に良いものを咀嚼して嚥下して
心も魂もキレイになる食事をするのが
立派な人。これが日本の常識だった。
そんな節食を運の重要な要素だとして
考察したのが、江戸時代の観相学の大家
水野南北。
観相学とは、顔だちや表情から
その人の性格や気質、才能を
判定しようとする学問のこと。
食を節することによって
開運をもたらす。
人の運は食にあり。
体型、顔つき、食べ方、行動は
その人の人生が表れる。
節食して運命を切り拓いていきたいですね