年齢とともに変化する体調…
『もう歳だから』
とあきらめていませんか。
私自身もヘルペスや難聴
膀胱炎や腎盂腎炎などを繰り返し
「歳をとるってこういうことなのか…」
と妙に納得していたことがあります。
でもどうせ生きるなら
『毎日、元気に死ぬまで動き続けたい‼』
と一念発揮!調べるうちに
女性に多く見られる不調は
砂糖の摂り過ぎが原因の1つかもしれない…
ということに気づきました。
自分へのご褒美と理由をつけては
お菓子やケーキなどスイーツを購入。
この甘い物への依存の原因が
砂糖を欲する腸の中の悪玉菌
だったんです
腸内には砂糖を欲しがる細菌がいて
この細菌が増えると短鎖脂肪酸
ができなくなります。
この短鎖脂肪酸とはビィフィズス菌など
腸内の善玉菌が食物繊維やオリゴ糖などを
エサとして食べることで産生する代謝物の1つで
✅大腸のエネルギー源
✅腸内の悪玉菌の増殖を抑制
✅大腸の粘膜を刺激して蠕動運動を促進
✅免疫反応を制御
など、さまざまな機能があります。
逆にいうと短鎖脂肪酸が作られないことで
健康にも悪影響を及ぼしてしまうんですね
私は砂糖を使わないのに
ほんのり甘い味に仕上がる
重ね煮の調理法を知り衝撃を受けました
野菜の皮をむかずに切って重ねるので
自然と食物繊維もたくさん摂れる。
味覚が整い、甘い物へ依存することがなくなった結果
腸内環境が整い、短鎖脂肪酸もしっかり生成。
おかげで願い通り
毎日元気に動くことができてます