おはようございます。
浅草良い天気です。
三日とろろとは、元旦から数えて3日目である1月3日に、長芋や自然薯をすりおろしたとろろ汁やとろろごはんを食べる風習。全国的ではなく、主に北関東や東北、中部地方などで行われているんだって~なので知らない方も多いかもしれません。
とろろは、古くから滋養強壮によいとされているのでその年の健康を願って
そして長く伸びる様子が長寿を連想させ縁起がよいということ
それから消化を助ける酵素や整腸作用があるため、お正月のごちそうやお酒で疲れた胃腸をいたわる
そんな理由からだそうです。
山芋:特に気虚の方にはおすすめ
元気を補うので体力低下や治りづらい咳、頻尿や髪の劣化がみられる老化の症状にも有効
まさしく「精」を充実させる作用がある
卵:気虚・血虚の方には特におすすめ
不足している体液や血液を補い、体を潤す効果がある