離婚をするべきか否を迷った時、まず考えていただきのは、離婚をして「あ〜、良かった! 幸せ〜!」と感じる自信があるかどうか!

 

 

なぜなら、離婚は「幸せになるためにするもの」だからです。

 

 

理由はどうであれ、相手が同意してくれたら離婚は成立します。

 

状況によっては、離婚が成立しにくい場合はありますが、「離婚をしてはいけない」という決まりはありません。

 

結局は、自分の決断と、相手次第と言うことになります。

 

 

私のような「夫婦問題カウンセラー」が、離婚に迷っている相談者の「道」を決めることはありませんが、相談者が前向きな道に進めるような「提案」や「今までの事例」などをお伝えし、いくつかの「選択肢」を提示させていただくことはできます。

 

 

そこで今回は、離婚に迷った時に、夫(妻)のことを冷静かつ客観的に判断する「材料」として参考にしていただければと思い、いくつかの例を挙げてみました。

 

 

 

【離婚の判断基準】

 

・日常的、もしくは定期的に精神的暴力を受けている。

 

・生活費が足りなくなっても出してもらえず、貯金を切り崩して使っている。

 

・家事育児は、ほとんど自分だけが行っており、家庭に関することには無関心。

 

・セックスレスであり、その問題に真剣に向き合ってくれない。

 

・「問題」だと感じていることを伝えても逃げて話をする時間を取ってくれない。

 

・「ねぎらいの言葉」「感謝の言葉」は一切なし。

 

・いざと言うときの決断を人任せにする。

 

・誕生日や記念日など、祝ってもらったことがない。

 

・内緒で借金をする癖があり、支払いに責任を持たない。

 

 

以上9つの項目を挙げましたが、半分以上に当てはまる場合は、離婚を決断しても この先 後悔はしないと思います。

 

 

配偶者は、あなたの「味方」であるはずです。

 

あなたを「粗末」にする配偶者は、「必要のない人」なのです。

 

 

 

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