こんにちは

本日もご訪問いただきありがとうございます。



ピアノは「弾くもの」で、

ただ

指を動かせば

曲は弾けるようになります。




それを

たとえば、曲名から

物語や、場面を想像して

その気持ちを込めて演奏すると

ピアノの音は

ガラリと変わります。



生徒さんによって

この「想像」することが

得意な子、不得意な子、がいますが、

この生徒さんは

小さな頃から、とても得意でした。




踊りの曲ならば、

ステキに踊っているように、

キレイな曲ならば、

歌うように流れるように、

音を出してくれます。



せっかく演奏するのですから、


指を動かすだけの演奏よりも、


歌うように、おはなしするように、


時には悲しさが伝わるように、




気持ちが伝わるような演奏が

できたら

ステキですよね。ニコニコ