こんにちは。
本日もご訪問頂きありがとうございます。
今日も クラシックの良さについて
おはなししたいと思います。
今回は
心地よい目覚め と 活力が出そうな曲 です。
1. グリーグ の 「 ペールギュント より 朝 」
「朝」 という 題名そのもの
小鳥のさえずりが 聞こえてきそうな一曲です。
解説: この曲は 同名の戯曲のための 劇付随音楽です。
ペールギュントというのは、この物語の主人公。
この曲の 「山の魔王の宮殿にて」 も 有名ですね。
2. ヨハン・シュトラウス2世 の 「 美しき青きドナウ 」
こちらも 爽やかな朝を感じる
今日もがんばろう という気持ちにさせる 明るい一曲です。
解説: この曲は 解説すると少々がっかりな・・
実は 曲を作って と頼まれた当初、全然乗り気ではなかったようです。
なんとかギリギリで提出した曲には 曲名さえなかったそうです。
3. エルガー の 「 愛のあいさつ 」
これも みなさんご存じ という一曲
キレイな曲ですよね。
解説: エルガーが29歳の時 ある女性のピアノ教師となります。
身分の違いに 周りから反対されますが
のちに この女性(アリス) と婚約します。
この婚約記念として 彼女に贈ったのがこの曲です。
4. マスカーニ の 「 歌劇 カヴァレリア・ルスティカーナ 間奏曲 」
私的には このメロディーを聴いていると
なんだか 泣きたくなってしまうような 響きです。
解説: このオペラは 内容的には 「浮気」
妻の恋人 と 夫とが 決闘にまで及んでしまうというもの。
おはなしは ちょっと・・ ですが 間奏曲はとても有名です
( これは ジャパン流 決闘 )
5.モーツァルト の 「 アイネクライネ・ナハトムジーク 」
やっぱり モーツァルト ですね。
みなさんも クラシックで
一日を はじめてみませんか