(デジタルコラージュ)
「夢日記・江戸の劇団」
時代的には今と江戸時代の間の、行き来でしょうか。
昔飼っていた犬と近所のお散歩中に、女性から声を掛けられました。
(現実にすれ違ったことのある方で、良い雰囲気だと感じていました。)
うちの犬とも気が合うようで、少し一緒に散歩することに。
彼女はある人(江戸時代に日本全国を測量した方)の娘なのだそう。
※通じると思うので名前は書かないでおきます。
あくまでも私のイメージの世界なので。
→後で検索したらこの偉人に関して思い当たる数字を発見。
しばらく歩き、彼女の友人のところへ到着しました。
部屋に入ると、畳の上の長い円卓を囲んで着物を着た方々が私たちを待っていました。
だいたい8名くらい、端の視界はぼんやりして記憶が薄いです。
そして中心となる女性が話しかけてくれました。
髪を結い上げ、紫の着物を着ています。
襟元には朱色がちらり。(半衿と言うのでしょうか?)
お化粧もしっかりされて、時代劇に出てくる、きりっとした女優さんのよう。
なかなかに肝のすわった方です。
「私を誰だと思いますか?」と着物の女性が問いかけてきたので、
違うと思いつつ「お花か、お茶の先生ですか?」と答えました。
すると、「私たちは劇団員です、あなたたちも仲間なのですよ。」との返事。
その後お茶菓子🍵を振る舞ってくださいました。
しかし、それが謎のお菓子で…
わらび餅かと思ったら、鱈。
塩鱈を戻して、甘いきな粉をまぶしたものだそう。
なんか生臭そう〜と思って説明が耳に入らずw
この方々、見えない世界で一緒に活動している仲間なのでしょうね。
私達1人1人に、それぞれ応援してくれるチームがいますよ、って
そう伝えてくれたのかも。
鱈についてわからなかったので検索してみたら、
江戸時代、塩鱈は特に武家の家庭で縁起物として正月料理に重宝されていたそうです
内臓を腹を裂かずに、壺抜きという方法で出して塩漬けにしたと。
(お腹を裂くと、切腹にあたるから。鰻と同じく。)
夢の後半、このあたりの説明をしてくださっていたのかな!
こうして文章にまとめてみて、やっと気づいたのですが.....
以前知人のセッションで私のガイドさんは武家の女将だと教えてもらったことと、
夢の内容が一致しました😳😳😳
劇団員というのは比喩ですね。(私も比喩好きだし)
嬉しいやらびっくりしたやら
作品左側、眠っている女性の上にある赤い組紐。
作業中に手が滑って、画面に加わってきました。
なんとなくあった方が良さそうなので残してみましたが、
何の組紐でしょうかねー?
ではまた次回。
本日もご覧いただきありがとうございます!
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