例えば自分を苦しめたり、幸せにしないような心の癖や、とらわれ。

 

そういうのは、ただ気づくだけでいい というのは本当で、

 

気づいたからと言って、その後どうこういじろうとしなくていい。

 

というか、無理矢理どうこうしようとすると、逆効果になることの方が多い。

 

 

「気づくだけで変わる」

 

最初は、いつもの癖にまた戻ってしまったりもするけれど、

 

その度にズレたことに“気づく”を繰り返していると、

 

いつの間にか、、、本当にいつの間にか、変わっている。

 

今まであんなに気になっていたことが、

 

気にならなくなっている。

 

とらわれから解放されて、“軽い”自分に変化してる。

 

 

なんでかな?って、ずっとそれが疑問だったのだけど、

 

最近興味を持ち始めたホメオパシーの原理の中に、

 

その答えがあった。

 

 

本来の生命エネルギーの流れからズレていることに“気づく”ことで、

 

その流れに戻ろうとする、自然治癒力が働く ということ。

 

そういう、私たちの身体が持っている智慧。

 

それを発動させるために、まずズレを認識する“気づき”が必要なのだということ。

 

 

だから、気づくだけでいいんだ。。

 

気づいたらあとは、自然治癒力に委ねるということ。

 

そんな生命力に委ね、協力しながら、自分の中心・中庸に、戻ってゆく。

 

体も精神も同じ。

 

なんて素晴らしいんだろ。。って、感動したキラキラ

 

 

 

 

 

 

ホメオパシー。

 

本当にすごく面白いし、その原理には、私が自分とひたすらに向き合う中で得てきた感触と、

 

ずっと軸として重要視してきた本質的なものが全部入ってる。

 

それに、これも前から疑問だった、人の精神の奥にある、どこまでも根深くて堅い、どうしても突破できない、トラウマのようなものの正体。

 

 

 

 

ホメオパシーはまさにその領域に対するアプローチが主軸になっていて、

 

なるほどねーービックリマークって、今までは点でしか感じられず謎だったものが、

 

線でつながるような感覚になってる。

 

人類が共通で持っている、“病気の土壌”のようなその領域は、

 

個人の力で消せるようなものではないんだとか。

 

だけど、個々の中で、眠らせることはできるということ。

 

別に、あってもいいもの、というか、あって当然のものだった。

 

そうしたら、その謎領域を「なんとかしなきゃ」「消滅させなきゃ」って感じてた時より、

 

なんだか安心感を感じる今。

 

 

それに、「自分と向き合う」とか、「自分の中の闇を掘り起こす」とか、

 

全部が全部を、1人でやろうとしなくて良くて、

 

こういうもののサポートを借りながらやっていけばいいんだと聞いて、

 

なんだかすごく、安心した。

 

 

もっと勉強して、自分や家族の健康を守り、

 

本来の自分からズレた時の補正用の、人生のお供にしていきたいクローバー