最近、スマホ脳脱却を目指し、スマホをなるべく手に取らないようにしています。
そのために、電子辞書を買ったりとか、本を読むようにしたりとか、調べ物はPCでするようにしたりとか。
とにかく、スマホを手に取るだけで、ダラダラダラダラと、手に取った目的以外にも(時にその目的自体忘れ)、色んなものに引っ張られすぎてしまうので
でさ、スマホをダラダラ見てる時間て、なんであんなに過ぎるの早いんだろう。(PCもだけど)
私の中でこれを、「浦島太郎現象」と呼んでいるのですが。
インターネットにアクセスしている時、私たちってある意味、違う次元にワープしている状態なんじゃないかと思っていて。
浦島太郎物語も、あれは別次元に行ってきた話の比喩だと、よく言われてるじゃないですか。
インターネットの普及は、それと同じような現象を、私たちの日常にもたらしているんじゃないか、という憶測
ちょっとネットサーフィンしていたら、数十分、数時間が平気でたっている。
竜宮城で数日過ごしただけの浦島太郎が、こちらの世界に戻ってきたらおじいちゃんになってしまったように。
これもよく言われていることだけど、スマホを見る時間を減らすだけで、他のことが割と色々できることに気づく。
ただ、これが難しい。
意識的にならないと。
スマホって、“中毒”になりやすいように、あえて設計されているそうです
しかも人間て、何かと中毒になりやすい生き物ですよね。。。
歩きスマホがやめられない人=スマホゾンビ
って街に溢れていて、
ゾンビしてもいいけど、頼むから道の端を歩いてくれと思う。
※狭い道をノロノロ歩いたり、突進してくる人多し。。。
(地図を見ながらとか、緊急の何かがあって、とかなら全然いいのですが。何をそんなに必死で見ながら歩いてるんだろうってたまに覗くと、ゲームだったり動画だったりする。。)
私の会社も、御多分に洩れずゾンビがけっこういますが、
私ね、そんなゾンビからは、仕事中指示をもらっても話半分でしか聞いていません。
なぜなら、道を歩いている時には歩くことが最優先事項であって、そんな優先順位を意識できないで動く人の仕事は、効率が悪い可能性が高いから。
だから、そんな人の言うことはだいたい聞かないのです。
まぁそんなゾンビまではいかないにしろ、
スマホ脳からの脱却。。。
只今、邁進中で、ありますキリ