御寺泉涌寺
(京都市東山区泉涌寺山内町27)
「降り参道」をおりた正面に見えるのが「仏殿」
皇族の方々が御陵・霊明殿へご参拝される際に、
御休息されるための御座所
御座所の白砂と苔の調和が美しい庭園は
彩り美しく素晴らしい風景でした
明治天皇の命により、
京都御所内にあった御里御殿を移築した御座所
だそうです
暖かな陽射しの中で
この美しい庭園をほぼ独り占め
究極の幸福ですね
1219年に月輪大師がここに大伽藍を建設していたときに、
一角から清泉が湧き出たことから「泉涌寺」
と呼ばれるようになったそうです
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