毎年栽培しているミニトマト。
ミニトマトを栽培していて、1番残念なのが
実割れ。
順調に成長し、
美味しそうな実がたくさん付いても、
長雨が続くと・・・
実が割れる
3年前の2021年は、とてもたくさんの実が付いたのに
8月中旬の長雨で・・・
無残な姿に。
本当に残念だったので、
翌年の2022年
地植えをやめてプランター栽培にしました。
プランター栽培だったら水の管理ができます。
ですが・・・
とても貧弱・・・
2本立てにしたのも良くなかったのかもしれませんが。
地植えとプランター栽培では
育ち方がまるで違います!
そして、雨が当たらないようにし、
水の管理をしても、
やっぱり実が割れます
なので昨年は地植えに戻しました。
で、やっぱり実が割れた
過去の栽培から、
実に雨が当たらないようにすることに、
それほど意味があるとは思っていません。
実に雨が当たるか、当たらないかだけではなく、
吸い上げる水の量も関係があるだろうし、
最高気温38℃の晴天からのゲリラ豪雨など、
気候状況にも影響していると思っています。
でも!
今年は雨避けを付けてみる!
100均で購入した透明なテーブルクロス(120cm×150cm)
と、洗濯ばさみ
半分に折り、支柱に当ててみて、
支柱の場所に油性マジックで印をつけます。
ビニールテープを貼り付けて
テーブルクロスに切れ目を入れます。
テープを貼ることで、切込み以上に開くのを防ぎます。
支柱に被せて、洗濯ばさみで留めます。
屋根が開くように外側に支柱を立てて、
洗濯ばさみで留める。
屋根が不要な時は、
ビニールを畳んで洗濯ばさみで留めればいい。
問題は・・・
これだと、ビニールの上に雨が溜まるんじゃないか?
溜まった雨の重さですぐに壊れそうな・・・
気がするw
まぁ、雨の日を待ってみよう。
里芋に化成肥料を与え、
土寄せをしました。
マルチがないと、とても楽ちん♪
100均のテーブルクロスの屋根
どれほどの効果があるのか。
実験です!