編み物をする時、
一番最初にやることは『作り目』を作る。
作り目には色々な種類がありますが、
わたしができるのは一番オーソドックスな
『指で掛ける作り目』です。
この方法で大概の物は編むことはできます。
ただ、この方法だと作り目に伸縮性がありません。
ゴム編みを編む場合は、
ゴム編みの作り目で編み始めると
作り目にも伸縮性ができるのですが・・・
本を見ながらやってみても・・・
全然わからない!!w
さっぱり
わからない!!w
ですが、今はとても便利な時代。
Google先生に聞いてみると、
とても分かりやすく説明してくれる、
YouTube教授がいらっしゃいました!
なるほど。
そういうことなのか~。
理解してしまえば簡単♪
ゴム編みの作り目で作り始めるのが楽しくなりました♪
ただ、ゴム編みの作り目にも色々あるようです。
この動画は『指で掛けるゴム編みの作り目』
この方法だと、なぜだか1段目の目が
開いて大きくなってしまうのです。
どうしてなんだろう・・・
針を細くすればいいのかしら。
調べていると、
もっとわかりやすいYouTube教授がいらっしゃいました!
こんなにわかりやすい説明をタダで教えていただけるなんて
本当にありがたい!(>_<)
この動画を参考に、
『指で掛ける二目ゴム編みの作り目』ではなく、
『別糸で作る二目ゴム編みの作り目』で編んでみました。
なんてことでしょう!
本当に開かない!!w
しかも綺麗!!
(下が指で掛ける作り目。上が別糸で作る作り目)
ちょっと手間はかかりますが、
見た目が全然変わります。
別糸は滑りの良い糸でとのこと。
専用の『編み出し紐』という糸も売っているようですが
わたしは家にあったビーズアクセサリーで使う
ワックスコードを使用しました。
何とかなったけど、やっぱりちょっと使いづらいw
シンカーループを拾うのが大変でした。
ちゃんとしたナイロンの糸を買って来よう。