10月も半ばだというのに、

日中は毎日のように季節外れの暑さ・・・

 

ですが、来週からはいよいよ寒くなるみたいです。

 

初めての冬を迎えるGSX-S1000Fの冬支度を始めました!

 

スカイウェーブはグリップヒーターにハンドルカバーという

こたつ仕様ですが、w

 

さすがにジスペケさんにハンドルカバーは・・・

 

見た目もそうですが、

ハンドルカバーを装着すると操作がしづらくなります。

 

カバーの中に手入れたり出したりするのって、

結構大変なんですよね。

 

スイッチ類も見えなくなるので、

普段使わないクラクションやハザードスイッチは

 

「え!?どれ!!!どこ!!!」

 

と、あたふたしますw

 

 

ハンドルカバーを付けず、グリップヒーターだけだと

ないよりはマシかもしれませんが、

わたしは効果を感じることができません。

 

(11月になると指にしもやけができるほどの冷え性です)

 

暖かさを感じるためには薄いグローブにしなければならない。

 

厚手のウインターグローブだと、温かさが伝わりにくい。

 

ずっとグリップを握っているわけではないし。

 

スカブならまだしも、クラッチを握るようになったのでなおさら。

 

 

そこでわたしが考えた方法。

 

ナックルシールドで防風&電熱グローブ

 

そして、電熱グローブを接続するために電熱インナージャケット

 

 

 

 

RS TAICHI e-HEATシリーズにするか、

KOMINE エレクトリックヒートシリーズにするかを悩んで

 

KOMINEにしました。

 

決め手となったのはインナーの薄さ。

 

ウインタージャケットはあるので、

できるだけ薄いインナーがいい。

 

RSタイチの電熱インナーは

「これ、本当にインナー???」と思うほど

もこもこのパーカーでしたw

 

ただでさえウインタージャケットって動きづらくなるのに、

その下にもこもこのインナーなんて着てられないw

 

コミネのこのインナージャケットは

ペラペラでシャカシャカのウインドブレーカーのような感じです。

 

 

とても静電気が起きそうだけどw

 

背中と胸と腕が温かくなるようです。

 

サイズはWS

 

身長:163cm/体重:48kg ですが、

WSでも余裕がある感じでした。

 

大きめにできているのかしら。

 

 

 

問題はグローブ。

 

手が小さい。

 

けれど指は太いw

 

まず、わたしの手に合うグローブというのはありませんw

 

指のサイズはジュニアサイズでいいのですが、

ジュニアサイズだと甲が入りません。

(≧▽≦)

 

妥協をして、XSサイズ。

 

 

中指はちょうど良い。

 

でも、人差し指と小指は1cmくらい余っていますw

 

 

ってか、こんなゴワゴワのグローブで

 

操作できるのか!?

 

不安すぎる。。。(-_-;)

 

 

ジャケットよりもグローブのほうが高い。

 

 

ですが、グローブには電源取り出し用ハーネスが付属しています。

(グローブハーネスはついていませんでした。)

 

 

さて、いよいよバイクに装備します!

 

 

つづく・・・