溶連菌から、かなりの早さで回復した長女。
2人揃って元気に参加してきました。
ピティナステップ・室内楽
今回は初めての室内楽ということで2人とも、バイオリンとのアンサンブルでした。
前日バイオリンの先生と演奏の始め方と終わり方を練習して挑んだ当日。
本番前1時間、練習室をレンタル。
同じ教室のスーパー5歳児Rちゃんと一緒に練習。
同じ曲で参加するため、右手を次女、左手をRちゃんで弾いたりそれを入れ替えたりしてリズム感や拍感の強化。
スーパー5歳児Rちゃん、くもんの進度は英語も算数も国語も県内1位。
5歳にして中学生教材を解いている。
何時間でもお行儀よく座っていられるRちゃんに対し。すぐ「ゲーム出す?」と暇をつぶそうとする次女・・・
ちょっとは見習って・・・?
常にこのRちゃんと比較されながら過ごしている。
1番だった次女と3番だったRちゃん。
ミスなく弾けたし、音もよかった。リズムも崩れなかったはず・・・・
講評が出た時に、Rちゃんの講評と比べられたのだが
「あぁ・・・RちゃんにはGが付いてる・・・」
と落ち込み、
「あぁ・・・Rちゃんには及ばない。」
と一人ひっそり落ち込んでいた帰路。
オールBだった次女。
家に帰ってからよくよく読んでみると
Bはブラボー
Gはグレート
であれ?Bが悪いわけじゃない?!
オールBはむしろいい方では?!
と気づき途端に心のモヤがいっきに晴れたのでしたよく頑張りました
そしてチェロの音色にうっとり
チェロ、弾けるようになりたい・・・・と思った35歳でした