学校のプールで水が怖くて泣いてしまった2年生の長女。


「毎年こんな思いしたくない!妹に抜かれたくない!」


と一大決心をしスイミングを習い始めたのが7月頭。この2ヶ月とても頑張っていて一度も休まずに行っている合格



2つの進級ワッペンももらった👏




でも、今日帰りにコーチに呼び止められた。

「長女ちゃん、鼻が詰まってるからといって今日ずっとプールサイドにいてプール入ってないんです。最後少し頭にアヒルのおもちゃ乗せたりして遊んだんですけど…。

先週も同じように鼻が詰まってるからといってやらなかったんですけど最後頑張ったので進級できたんですー。」


今コロナで見学ができないので知らなかったダウン

鼻は詰まってねぇ。




見学ができていた先々週までは頑張っていたはず…


ひらめき「何か怖いことがあった?」


ニコ「水が冷たいから…」

(学校のプールが極寒でトラウマ有り)


ひらめき「水が冷たくて嫌になった?」


ニコ「潜るのが嫌だ…」


ひらめき「そうか。(先々週はできてたのに…)それは少しずつで良いと思うよ。」


ニコ「飛び込む時に私だけ時間がかかる。すぐに飛び込めない。飛び込んでも赤い台についちゃう」



そうかダウン

聞くたびに違う理由が出てくる。

水が怖いのは知ってる。

どうしたものかなぁ。

「無理してるなら辞めてもいいんだよ?」

と言っても「絶対やだ!やる!」と言う。


頑張っているから頑張れとも言えない。

なんて声をかけてあげたらいいかなぁ。


ピアノを頑張っている次女。

左手を一生懸命に動かしていると右手がずっとこの形で固まっててたまらなく愛おしいラブ