ふるさと納税について勉強しましたの続きです。
ふるさと納税の注意点についてです
①ワンストップ特例は5団体まで適用されます。(サラリーマンなどの給与所得者は確定申告せずにふるさと納税を楽しめる制度)
「5団体未満になるか、以上になるか分からんー」って、人はとりあえず、ワンストップ特例を利用したら大丈夫です
実際の楽天ふるさと納税の手続きの画面だとこんな感じです。
もし、5団体以上になったら、ワンストップ特例の書類出さなくていいです。
そのかわり、確定申告が必要です。
5団体って言うのも分かりにくいですよね。例えば泉佐野市の牛タンとフルーツ、米、魚を頼んだとします。4種類頼んでますが、これは1団体とカウントされます!
逆に、5団体以上頼む!って決まってれば、ワンストップ特例はチェックせずに頼めば大丈夫です!
とりあえず、ワンストップ特例にチェックして、届いた封筒は取っておけばOK年末までに、何団体頼んだか確認して、5団体未満だったら翌年1月10日までに(2019年なら2020年1月10日までに)忘れずにワンストップ特例の書類を提出して下さい!出さないと控除されません
②ふるさと納税は一度に全額 頼まない方が良い
例えば、控除額が10万円なら
5月下旬までに4.5万円くらい頼む
年末(10〜12月)に残りの5.6万円を頼む
こんなスケジュールがいいです。
なぜなら、途中で、体調を崩して入院したら年収が下がるし、医療費控除を受ける かもしれません
もしかしたら、家を購入するかもしれません。住宅ローン控除を受けるなら初年度は確定申告が必要だし、ふるさと納税の控除額が下がるかもしれません
そんなトラブルに備えて、少しずつ頼むのが正解(あくまで、去年の源泉徴収票を参考に出したシュミレーション額なので、信用し過ぎは禁物です)
逆に年収が増えたー!って方は年末に予想より多く頼めばいいです
それが故に、年末は激戦です
そして、なぜ、5月が前半の目安か?と言うと…
この、お得な団体の返礼品が6月から変わるかもしれないのです
総務省から「ちゃんと3割以内の返礼品にしなさいよー!控除しないぞ!」と注意喚起がされてて、それが6月から適応されそうなんです
泉佐野市は戦う姿勢らしいですが
少しでもお得なものをゲットしたい方は早目に計画的にゲットする事をお勧めします
③ふるさと納税を同じ自治体に何回も寄付しても良いが、年一回しか返礼品が貰えない自治体もあるので、注意です!
④申し込んだ名前の方が控除を受ける対象者です!(クレジットカードの名義も注意です!)
と、注意点はこんな感じです。
上手く利用すれば、10団体、100万円とか寄付しても、自己負担2000円で済むよというお得な制度です。
(シュミレーションで年収1億円の人の控除額の目安が430万円でした。ふるさと納税だけで生活できそうですよねー羨ましいー)
そして、今回の楽天マラソン➕1月25日(0と5のつく日)はポイントがいつもより沢山付くチャンス
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私、1月10日の楽天マラソンの時にイチゴを買ったけど、イチゴが1月20日までの期間限定商品でギリギリセーフでした
季節もののフルーツはその季節だけ販売になってるところもあるので小まめなチェックが大事です!新米もいつも早く無くなります!