おおげさなタイトルすみませんショック

 

中国赴任に向け、あっという間に時間が過ぎていきました。

パスポート取得に始まり、ビザ取得、持ち家・車をどうすか?など決めることが多すぎて、アタフタダッシュ

詳しく記録を残すはずが・・・御覧の結果です笑い泣き

 

 

 

さてさて、中国赴任が決定してから、ずっと家族で話をしていることの一つに、

中国でどのように過ごすかとうのがありました。

 

主人は仕事。

子供たちはそれぞれ、幼稚園、小学校があります。

残された私はなにをするのか??うーん

 

私は、現地の生活スタイルに早く慣れることしか頭になくて、慣れた後のことはその時考えればいいかひらめき電球なぁんてのんきに考えていましたが、

主人は、日中孤独(!?)な私を心配してか、何か目標を持った方がいいと言ってくるえー?

例えば

・中国語を学ぶ

・本場の飲茶を学ぶ

・カフェ巡りをする などなど

 

いろいろ提案されて、どれもやってみたい♡って思いましたが、一番やりたいことはやっぱりキラキラ

 

 

アールポーセとクリエナージュ

 

 

やっぱり、これは辞めずに続けたい!!

まだまだ作りたいものあるし(眠っている白磁、作りたいデザインのイメージ有り有り)、同じように帯同している方とできたら楽しそうウシシ

 

なので引っ越し業者さんが下見に来た時も、「電気炉を持っていきたい」ということを伝え、輸送可能かどうかを一番に確認しました。

海外でポーセラーツを習ったという話も聞いたことがあったので電気炉さえ持っていけば、ポーセリンアートを続けられると思っていました。

 

 

しかし、ここにきて、電圧の問題で、電気炉が使えないことが判明しました笑い泣きアセアセ

念のため、ヴォーグ社に中国で使用できるかどうか確認したところ、丁寧に回答をいただきました。

 

 

 

 

 

ヴォーグ社の回答(抜粋)

 

 

中国で使用する場合はダウントランス(降圧トランス)が必要です。

※ただし推奨はしておりません。SV1は100V14.5Aで800℃まで5時間ほどかかる長時間電機を使うので実際に海外で使用している方でもトランスがだめになる、コンセントが焦げるなどのトラブルも見受けられます。

 

もしダウントランスを使用される場合は最低でも2000W以上、

できれば3000Wくらいのトランス使用が好ましいです。

 

 

※弊社電気炉は日本国内での使用の前提で販売しております。

海外での使用の際の故障などは修理対応の範囲外となりますのでご了承ください。

 

 

 

はぁぁぁ…終わったえーん

日本は100V、中国は200Vだから、変圧器を使えば問題なく使用できるものとばかり思っていました。

万が一壊れたら場合、修理してもらえないなんて、そんなリスク犯す勇気がでません。

お小遣い貯めて買ったから、もう買いなおすお金ないよ~泣

どなたか知っていることありましたらどんなことでも良いので教えていただきたいです。

 

 

船便発送は1月なので、それまでにどうしたらよいか、いっぱい考えたいと思いますニコ