コード奏法には鉄板とよばれるくらいよくあるパターンがあります。
その中のひとつが循環コードと呼ばれるものがあります
名前の通りひたすら同じコード進行の繰り返しのことをいいます
「CキーのⅠ→Ⅵ→Ⅳ→Ⅴでまわしてね~」「OK!」
セッションの時にはこんな感じで言われること多々あります
洋画の超有名曲のコード分析してた生徒さんからの声
「あ、ほぼほぼ同じことの繰り返し?!あ、これならカンタンに覚えられます^^」
はい、1回のレッスンでサクッとコード説明終了
循環コードのほかにもよく使われるコード進行はまだまだあります。
こうしたパターンが見抜けるようになると覚えるのが早くなったり、もっと慣れれば楽譜にたよらずに弾けるようになります
特に耳コピ派の人はぜひ知っておいた方がいいスキルですよ