●コード譜面でパッと見で弾けるようになる手順
こんにちは!山田千春です
結論、練習あるのみ、これだけです
正しい手順で数をこなしていけば誰でもできるようになりますよ
覚える手順は以下の通り
①コード基本形を覚える
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②基本形だけでいいから実際にコード弾きしてみる、興味のあるジャンルや曲がおすすめ!
できるだけいろんなキー(調性)でやるのがおすすめ、黒鍵恐怖症からも脱却できますよ
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③カンタンなリズム伴奏(4つのばし、2つずつのばし、4つ打ち)で弾いてみる
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④使う音数を増やす、音域を広げていく、
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⑤フェイルインやメロディーにハモリを入れる
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⑥型の数を増やす
コード譜面のいいところは両手のバッチリ書かれた大譜表よりはるかに読む音数を減らせること
楽譜が苦手、読みたくない~方にはぴったりの方法
しかもコード弾きには楽譜通りに!という厳格なルールはなし
自由度が高いから同じ曲でも雰囲気を変えて楽しめるようになります
コード譜面だけでさら~っと弾けたらカッコいいですよね
私はバンドのキーボード奏者としての活動し始めたころ、渡される楽譜はすべてコード譜面でした
↑↑当時使っていたコード譜面
お客さまを目の前にした演奏、できません、慣れてません、言い訳はもちろんできません
もうとにかくやり続けるしかなかったです
最初は「もっと勉強しろ!」とお客さまからお叱りの言葉を受けたこともあります
1ヵ月で7つライブ抱えて120曲近い曲を回していたこともありました
結果、やったことなことない人間でもできるようになった
めっちゃしんどい思いはしましたけどね(汗)
でもやり続ければできる、これははっきりと言えます
コード弾きはコードそのもの知って、あとは扱いに慣れていくだけ
自由度が高いから自分好みに演奏を作っていくことが可能
イメージ通りに演奏ができた時の達成感覚えるとやみつきになりますよ
楽譜が苦手で躊躇していた大人の方はもちろん、自分好みのアレンジで弾いてみたい中学生、高校生にもおすすめのピアノの楽しみ方です
好きな曲をコード弾きで楽しく弾けるようになります
ポップス、ポピュラー大好きお子さんから大人の方まで大歓迎!